いつものように神流川沿いの国道462号(旧十石峠街道)を西に走行すると、多野郡神流町の魚尾(よのお)地区付近から前方に山頂部が削られた叶山(かのうさん・かのうやま)の山体が見えてくる。
その叶山の山頂鉱床部が間近に見える宮地のバス停付近から左へ曲がり、「白水(しろみず)の滝」へ行く道に入る。宮地橋で神流川を渡って白水沢沿いの舗装道を南へ走行すると、前方に特徴的なドーム形の岩峰と縦にスパッと切れたギャップ状の峡谷が見えてくる。丸岩(846m峰)と叶山東端部の間につくられた「牢口(ろうぐち)」または「牢門」と呼ばれる景観だ。
さらに南へ進むと、叶山鉱山*入口の白水隧道に着く。早朝ということで、隧道は化石の恐竜が描かれたシャッターで閉ざされていた。隧道の右手には駐車できるスペースがある。
ひとまず駐車スペースに車を入れて見物する。滝は沢筋を水源にしているものではなく、丸岩の石灰岩の岩壁側面から滲み出ている。
再び隧道入口まで進み、監視カメラが付いている支柱の真下を潜るようにして左の沢筋に入る。
そこから落ち葉が溜まった大クボ沢右岸を進んで行くと、何か踏跡らしきものが確認できる。もしかすると、峠道の道跡かもしれない。今から10年ほど前、佐藤節氏がこの右岸沿いに叶後への古い道跡を確認している*。
さらに右岸を進むと、何か白塗りの看板が埋まっていた。掘り起こしてみると、看板には「危険 登山者の方へ この先トンネル工事につき通行注意!」と書かれている。
しかしながらそこから少し行くと、踏跡は消えて上流側に砂防堰が見えた。砂防堰が造られているということは、道はすでに壊されたのかもしれない。これは昔の道を辿るのは難しそうだ。
堰の上は岩がゴロゴロして踏跡などはなく、古びたコンクリート管が転がっていた。径が太いので配水管に使われていたものらしい。そこから上流側にも砂防堰が見えた。
2番目の堰の上は左岸がいくらか緩やかな雑木林の斜面になっていて、上流側にまた3番目の堰があった。そこは左岸の平坦地を歩いて越える*。
3番目の堰を越えて枯れ草などでいくらかヤブめいた感じの沢筋を進むと、また砂防堰があった。左岸の斜面は急峻で、道が通っているような気配は感じられない。
しかし少し登ると、前方が狭まった崖になり5mほどの小滝がかかっていた。ここは滝の上に出ないと沢筋を辿れない。それから、上流側が何かノドっぽい感じだ。
先ほどの鳥獣保護区の赤看板まで戻り、そのあたりで何か踏み跡があるか探してみる。左岸の斜面にはシカが歩いたような獣道が薄っすら付いているが、人が歩いたような道跡はない。
倒木や枯木の枝類を避けながら適当に斜面を南へ登り、そこから明瞭な感じのシカ道を辿って南東方向に進む。
そこで再び左下に下って沢床に降りる。そこからは石灰岩の大岩がゴロゴロした涸れ沢を登る。
そのうちに雪も止んできた。このまま涸れ沢を登りつづけても昔の峠道は歩けない。そこで、岩が塗り壁のように切り立っているところから再度左岸の斜面に取り付き、南西方向に登る。
少し我慢してフラットな斜面を直登して行くと、いくらか枝尾根っぽくなってきた。傾斜は相変わらずきついので、ジグザグに登り高度を稼ぐ。
そこからまた急斜面を休みながらちんたらちんたら亀の歩みで登る。
間もなく下り坂になった尾根地点に出る。尾根沿いにもペンキマークやテープの目印が沢山付いていた*。そこから北西方向に目をやると、落葉した樹林越しに先ほど見上げた丸岩の岩峰がいくらか下側に見えた。
この尾根地点では西側からガラガラという音が絶え間なく聞こえてくる。叶山鉱山からの騒音らしい。休憩しながら西方向を眺めると、ひとつ尾根を越えた向こう側に叶山から南へ延びる山尾根が確認できる。多分、叶後はその尾根に囲まれた東側にあるようだ。
西側からの騒音を聞きながら尾根筋をどんどん下って行くと、雑木に混じって常緑樹のアセビが多くなり、やがて小さな岩峰がそそり立つ肩状の地点に出る。
踏跡は今下ってきた尾根を乗り越すように付いている。一見するとこの地点は峠のような感じだが、そこからひとつ沢を隔てた西側に丸岩の岩峰が見えるので峠ではなさそうだ。峠道の途中にある小尾根の乗越地点*らしい。
小休後、そこから南側の沢に向かって踏跡を下る。尾根付近では明瞭な道跡が付いていた。しかし、すぐに落ち葉が溜まった斜面で道跡は消えてしまう。仕方ないので、下の山陰になった涸れ沢*に降りる。
そこから涸れ沢を上流(南)側へ向かって15mほど進むと、左岸の落ち葉の斜面に微かな踏跡が見えた。峠道らしい。陸測図の破線道のルートと大体同じだ。帰りもここを通るかもしれないので、自分用にテープの目印を付ける。
さらに落ち葉が溜まったふかふかの斜面をやや北寄りに進んで行くと、前方に石灰岩の岩壁がそそり立つ尾根の鞍部に着く。岩壁は丸岩の南東面ということで、多分ここが「丸岩峠*」だ。
鞍部付近をよく見ると、丸に×マークの刻印が入ったコンクリート杭が打たれていた。これは昔の秩父セメント株式会社のロゴマークだ。
この峠地点には、ゴーゴーガラガラという騒音が少し喧しく聞こえてくる。西側の谷あいにその騒音を出している鉱山の作業場が見える。この谷あいの平坦地が叶後だ。
作業場に設置された橋形のベルトコンベアを観察すると、叶山山腹の坑口から砕かれた石灰岩が運ばれていて、途中から下の平地に落とされている。これはどういうことなのだろう?
小休後、微かな峠道の道跡を辿って南西方向に下る。途中、雑木林の斜面を北西へ折り返して下ると、やがてスギの植林地に入る。そのあたりで道跡は消えてしまった。
そして、その石灰岩の山の北側には、朝方白水沢沿いの道路から眺めた「牢口」の峡谷が見えた。
構内は立入り禁止らしいが、土橋になったところからコンクリートの側溝を渡り、石灰岩の小山の縁を歩いて牢口方向へ進んでみる。
不審者ハイカーは構内には入れないので、そこからは敷地の境界になっている側溝沿いを歩いて昔の峠道が通っていたというバンジ沢*の方へ進む。側溝は上流側でバンジ沢に繋がっているようだ。
そこは一旦東側のヤブの斜面に巻いて溜池の上流側に進み、岩がゴロゴロしている沢床に降りる。
再びバンジ沢の沢床に降りて上流の南東方向へ進む。昔の陸測図には沢筋に破線道が描かれているが、すでに廃道ということで、道跡などはまったく確認できない。適当に沢沿いを登る。幸い水量が少なく、傾斜も緩いので歩きやすい。後ろに鉱山の騒音を耳にしながら河原のゴーロ歩きで進む。このあたりでは右岸がスギの植林地、左岸が落葉した雑木の斜面になっていた。
右の左岸に何本か小さな枝沢を見ながら本流沿いを南東へ登って行くと、正面から日が当たり出した。明るい雑木林の沢筋を進んで行くと、左岸にちょっと開けたような平坦地があり、そこに低い石垣状の石積みが見えた。周囲には古い甕の破片や何か化粧品の小瓶のようなものが落ちている。
そこから上に登って行くと傾斜が少しきつくなってくる。途中には新しい木杭が打たれたところもある。
林道まで沢の傾斜がきついので、途中から右岸の取り付いて枝尾根状の斜面を登る。しかし、その尾根筋は上部が林道工事のため杉林が伐採され、そのまま丸太材が放置されていて登れなくなっていた。
そこからは水量がほとんどない沢筋を登る。上部に見える雑木が生えた稜線が県境尾根らしい。この涸れ沢は倒木が多く、両側の斜面は少しヤブめいている。昔の峠道は跡形もなく消滅したようだ。
県境尾根の稜線まであと10mほどの地点にさしかかると、草地の斜面に細い踏跡が水平に走っていた。これは、もしかすると、峠道の道跡かもしれない…。
その県境地点から埼玉側を眺めると、南東斜面がきれいに伐採されて、好展望が広がっていた。北東に二子山の岩稜、南西に両神山方面のギザギザした稜線が見渡せる。
ひとまずそこから小鹿野町が設置した道標がある鞍部に下る。三方向を示す道標が立つこの県境の鞍部付近が、昔の魚尾道峠*だ。以前はここから群馬側に山道が通っていたわけだが、今はその道跡はなく、道標には県境の北東方向に「西岳」、県境の西方向に「志賀坂峠」、埼玉側の南西方向に「坂本」を示すのみ。
小休後、県境の尾根筋を「西岳」方面に進む。この鞍部付近は北西の風が当たる。日差しがあれば何でもないのだが、今日は上空に雲がかかって少し冷たい。
そこから県境尾根を少し行くと、また三方向分岐の道標地点となる。このまま県境の道を進んで西岳へ直登してもよいのだが、二子山は股峠から登るのが一般的なので、「ローソク岩」方面の山腹道へ進む。
日陰の植林地からは左上に切り立った灰白色の岩壁が見える。二子山は岩登りの恰好の練習場ということで、クライマーに人気がある。南面の山腹にはクライマーたちが歩いた踏み跡が数多く付いていた。
途中、樹林が開けたところから両神山方面を眺めたりしながら静かな山腹道を進んで行くと、古い感じの道標が立つ地点を通る。道標は北に「ローソク岩」を示していた。このローソク岩への道は岩登りコースらしい。
少し南へ巻いたりしながら山腹の小道を辿って行くと、やがて岩壁直下を進むようになる。そのあたりから前方の樹間に坊主頭の岩山が見えた。二子山の東岳だ。これは股峠も近い…。
そこから20mほど行くと、岩壁の真下に赤錆びた鉄製の祠が祀ってあった。賽銭が供えられた祠には、「十二天神大…」と書かれた木札が納めてある。河田氏の紀行文によると、これは十二天狗を祀るもので、このあたりは「庚申屋敷(こうしんやしき)」と呼ばれたそうだ*。
そこから少し行くと、道標が立つところに着く。股峠と坂本方面への分岐だ。
少しぬかるんだ道をひとつ折り返して北へ上がって行くと、間もなく四方向の交差道標が立つ鞍部に着く。股峠*だ。以前読んだ本によると、戦前はこの峠を越えて毎日学童が通学してたそうだ。
それから、この鞍部付近をよく見ると、あの丸に×マークの刻印が入った杭が打たれていた。
ねくらハイカーは岩登りが苦手なので、以前と同じように巻き道の一般コースで西岳に登る。檜林に雑木類が混生した斜面を北西寄りに登り、途中で右の一般コースに巻く。よく踏まれた登山道をジグザグに登って行くと、やや岩が多い斜面を登るようになる。
快調に巻き道を進み山頂方向を示す道標があるところまで来ると、上の方から話し声が聞こえてきた。山頂付近に先客の登山者がいるようだ。平日といえども春休みということで、学生の方が登っているのだろう。三角点付近が占領されているようなので、ここで一時停止して休憩する。
そのうちに話し声も聞こえなくなった。山頂付近から移動したようだ。そこで再び岩の多い斜面を登って道標がある山頂部の岩稜に出る。
北の赤久縄山や北東の東西御荷鉾山はもちろん、南東の毘沙門山(白石山)あたりも見えた。
それから南方直下には国道299号のカーブ道と坂本の集落が見えた。
道標から東へ辿れば中央稜がある西岳一峰まで行けるのだが、ここは西側にある三角点ピークの二峰へ向かう。
休憩しながら標識を見物すると、1165.5mという昔の標高が表記されていた。それから、股峠と同じように青眼渡寺の木札あった。釘打ちするのが憚られてか、標識の柱部分にちょこんと置かれていた。
改めてその両神山方向を眺める。よく見ると、赤岩尾根の右側にちょっと尖ったピークが確認できる。大ナゲシだ。
休憩後、岩稜を西へ辿る。少しヤセた岩尾根だがしっかりしたルートが通っている。鋭く尖った岩稜は長年の雨水で浸食されて一見崩れやすそうに見えるが、石灰岩ということでねっちりと粘りがあり安定している。
途中、下ってきた三角点ピーク(二峰)をふり返ると、結構ヤセた感じに見えた。どうも、二子山は南北にヤセ過ぎているということで、採掘を免れたのかもしれない。
それから、その採掘中の叶山を眺めながら岩尾根を北西寄りの方向に進む。眺めはいいのだが、時折雲がかかって天気はイマイチすっきりしない。
さらに西へ進み県境を越えると、叶山の山頂鉱床部がよく見えてくる。山腹に付けられた林道は叶後の作業場と繋がっている。以前谷だった南斜面には残土置き場も造られているようだ。
岩尾根のルートはそのうち南西への下りになる。そのあたりから東をふり返ると、西岳の二峰(三角点峰)や三峰あたりが見えた。このあたりで多少スリルのある岩稜歩きは終了となる。
そこから岩壁沿いを一旦南東へ進み、途中から南西へ折れて下る。このあたりから県境らしい。間もなく埼玉側に見晴らしのある伐採地に出る。
そこから少し下ると、午前中通ったローソク岩分岐の道標地点に着く。この尾根筋は風が当たるので、埼玉側の伐採地に避けて一息入れる。
そこから坂本方面への道標がある魚尾道峠まで進み、さらに志賀坂峠への尾根道にちょっと上がった地点から群馬側の細い踏み跡に入り、山腹道のような踏跡を北へ辿る。この細い踏み跡が昔の峠道かは不明だが、試しに歩いてみる。
踏跡はその先で植林地の斜面をやや上り気味に付いていた。さらに進んで行くと、踏跡は不明瞭となり、やがては消えてしまった。どうも、この微かな踏み跡は植林地への作業道らしい…。
開削中の林道まで下り、そこからは出来たてほやほやの林道を北寄りの方向へ進んでみる。バンジ沢を下って叶後へ降りるよりも、二子山から北西に延びる支尾根に下って丸岩峠あたりに降りれば上手くショートカットできそうだ…。
途中の人が住んでいたような気配がする左岸の石積み跡の平坦地を過ぎ、岩が多い細い流れの沢筋を下って行くと、再び鉱山からの騒音が大きくなってきた。
往路と同じようにバンジ沢から叶山鉱山の構内東側を通って丸岩方向へ進む。貯鉱場の排出コンベアを眺めると、相変わらず砕石された石灰岩が凄まじい勢いで下に落とされていた。
仕方ないので、斜面を15mほど直登してから南方向へ水平に進み、杉林を抜け出すと、微かな踏跡が見つかった。
峠で一息つく。小休がてらに丸岩の岩壁を見物する。
前方(南東)の樹間に二子山西端部のピークを見ながら落ち葉が溜まった斜面を下り、涸れ沢に降りる。
そこで、午前中に自分で付けた目印から右岸の斜面に取り付いて峠道の道跡まで上がり、そこから小さな岩峰がある小尾根の乗越地点に登る。
乗越付近からは、西方向に丸岩の岩峰と先ほど休憩した峠の鞍部が見えた。また、反対の北東方向には林道の開削現場*も見える。
そこからは大クボ沢左岸の斜面に下る。乗越の尾根付近は明瞭は道跡があるのだが、その下がどうなっているのかわからない。朝方、沢から見上げたときは左岸の斜面は急峻で、とても峠道が通っているような雰囲気ではなかった。道跡が残っているか疑わしい。
仕方ないので、再び踏跡が消える手前付近まで下り、そこから谷筋に向かって真っ直ぐ下る。傾斜は急だが樹木が生えた土の斜面なので、補助ロープを出さなくても何とか下れる。
か細い踏跡を追って急峻な斜面をトラバース気味に下って行くと、右下に大クボ沢の沢筋が見えてきた。これで何とか沢に降りられそうだ…。
ということは、昔の峠道はこの堰付近から左岸の斜面に取り付いていたようだ。それにしても周囲は雑木類のヤブ林となっていて、昔の峠道がここを通っていたとはとても想像できない。
左上には巨大な要塞のような丸岩の岩峰が聳えている。丸岩の岩壁をよく見ると、上部に横穴が開いていた。空気抜きの穴らしい。
ということは、丸岩の内部にはすでに坑道が通っているわけだ。そうすると、叶山と同じように丸岩もいずれは削られてしまうかもしれない…。となると、牢口の景観も消失…。
そこから白水沢右岸の車道を北へトボトボ歩いて駐車地点に戻る。| 日程 | 2009年3月27日 (金) |
| 天候 | 曇りのち時々晴れ、朝方降雪あり、稜線上北西の風 |
| 行程時刻 | 林道駐車地点(白水沢右岸)7:02→白水隧道入口・白水の滝7:08〜7:10→(大クボ沢を南東へ)→(砂防堰を4箇所越える※途中からルートミス)→小滝地点7:32〜7:36→(戻り)→鳥獣保護区赤看板地点7:37→(左岸を高巻く)→(上流側で再び沢筋に下って南東へ)→(休憩5分)→(途中から左岸の斜面を南西へ)→(途中、杭に沿って北西へ)→尾根地点[二子山北西側枝尾根830m(?)付近]8:28〜8:40→(北西へ尾根を下る)→小岩峰がある乗越地点8:48〜8:58→(南へ下る※これより峠道ルート)→(涸れ沢に降りて左岸を北西へ)→丸岩峠9:10〜9:20→(南西へ)→(北西へ)→(スギの植林地で踏跡消える)→(西へ下る)→叶山鉱山[山元貯鉱場]東側付近9:28〜9:40→(バンジ沢を南東へ)→(休憩10分)→(林道開削現場手前で左岸に登ってタイムロス)→林道[二子山線]開削現場10:28〜10:33→(バンジ沢上流へ)→(途中、山腹の踏跡を西へ辿る)→県境尾根地点10:45〜11:50→(北東へ)→魚尾道峠11:51〜11:00→ローソク岩分岐(県境尾根地点)11:01〜11:02→(山腹道を東へ)→ローソク岩分岐(山腹道地点・ローソク岩直下)11:17〜11:19→(東へ)→十二天狗(?)の祠11:26→ローソク岩分岐(股峠道地点)11:27〜11:28→(東へ)→(北へ)→股峠11:30〜11:35→(北西へ)→(途中から右の「一般コース」巻き道へ)→(途中10分ほど休憩)→(南へ)→西岳頂稜部道標地点(「上級者コース」合流地点)12:08〜12:16→(西へ)→西岳三角点峰(西岳二峰)山頂12:17〜12:27→(頂稜部を西へ)→(県境を越える)→(南西へ下り)→(南へ)→(岩稜基部を南東へ)→(途中から南西へ折れて県境沿いへ)→ローソク岩分岐(県境尾根地点)13:23〜13:30→魚尾道峠13:31〜13:32→(県境を南西に進んですぐに群馬側の踏跡に入る)→(山腹を北東へ)→(バンジ沢源流部を過ぎて北へ※ルートミス)→(スギの植林地で踏跡消失)→(植林地を西へ下る)→(バンジ沢を北西へ)→林道[二子山線]開削現場13:45〜13:50→(林道を北へ※ルートミス)→開削中断地点13:51〜13:53→(南へ戻り)→(バンジ沢に下って北西へ)→(休憩5分)→叶山鉱山[山元貯鉱場]東側付近14:22〜14:30→(スギの植林地でルートミス、タイムロス5分以上)→(斜面を直登)→(南へ)→(峠道のルートを南東へ)→(北東へ)→丸岩峠14:48〜58→(南東へ)→(涸れ沢に降りて右岸を北へ)→乗越地点15:11〜15:15→(東へ)→(崩落斜面で峠道の道跡消失)→(北東へ下降)→(途中、踏跡を辿って北西へ)→バンジ沢左岸(3番堰付近)15:35〜15:41→(沢筋を北西へ)→(2番堰の下りでルートミス、タイムロスあり)→白水の滝・白水隧道入口15:57〜15:58→(林道を北へ)→駐車地点16:05 |
| 備考 | ♦この記録は峠道歩きを目的としたものです。二子山は、現在埼玉側の林道西秩父線の登山口から股峠経由で簡便に登ることができます。 ♦叶山および叶山鉱山周辺は、関係者以外の立入りは禁止されています。今回は昔の峠道を歩くということで、関係者の皆さまには何卒ご宥恕のほどお願い申し上げます。 |
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