七年戦争の戦場で、白い制服のフランス軍に向かっていくのは赤い制服のイギリス軍です。 17世紀の末ごろから兵士は制服を着るようになったのでした。 好き勝手に目立つ派手な格好をしていたルネサンス時代の兵士たちは、 それぞれが勇敢で活発に戦える自由を持っていましたが、 18世紀の兵士たちに求められたのは命令に忠実に従って戦うことだけでした。 士官たちは軍規を強化するため部下を過酷に扱います。 このような兵士たちの戦闘方法は、まさに紋切り型でした。 密集隊列で訓練どおりの動きを全く機械的に行っていただけだったのです。
〜 写真は、映画「バリーリンドン」からです。〜
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