トロント

今回トロントは乗り継ぎと時間調整に
ちょっとだけ立ち寄った町だったのだけど
一応一泊はしたので 雨降る夜のトロントの町を歩いたり
トロントのシンボルである CNタワーに 上ったりはする事が出来た

針のように先がとがったこのタワーは553.33メートルの
世界一を誇っているそうだ。
ガラス窓のエレベーターで一気に展望ルームへと行った

 

ロジャースセンターのこの建物の前にCNタワーへの
チケット売り場がある
展望ルームから階段で一階降りたところに
グラス・フロアというのがあって 
床がガラス張りになっていた
地上342メートルの高さで 空中散歩が出来るところだ
真下がはっきりと見えるこのガラス張りの床を歩くのの
なんと勇気のいることか。
下を見てなくて誰かにつかまって 
第一歩を出すまではいいのだけれど
そのあと一人で突き放されると こわいこわい
そのくせ歩いてみたくて仕方ないのよね   
このように格子状に仕切ってあっても
やっぱりトコトコと歩き出すまでには 
時間がかかった
絶対にガラスがわれることはない 
安全だとはわかっていても
真下が丸見えというのは 誰しもこわいものなのね
楽しい叫びや恐怖やでそこらじゅうがにぎやかだった
横にいた たくましそうなアメリカ人の男の子に 
歩いてみて と言ってみるけど
笑って首を振るし  男の子でもだめなものを 
このかよわいすまぴーが 歩けるわけ無いじゃん  
でも 日本から遠路来たんだし  
ここの上を歩くまでは帰れないよ  
と 勇気を出して歩いたのでした
泊まったホテルのすぐ横の通りはユニバーシティ通りだった
朝食前に少し散歩したら  車も少ないし人も居ない
昨日の雨がうそのようにからりと晴れた空に
ここからもくっきりとCNタワーが見えた

トロントの町中には地下鉄も縦横に走っているけど
古くからの路面電車もゆったりと走っていて とても便利だし
迷子にはなりそうにもないくらいに 通りがはっきりとしていた

カナダ最大の都市トロントというのは 先住民のヒューロン族の言葉で
「出会いの場所」という意味だそうだで
さまざまな国の移住者によって 構成されているそうだ

国際色にあふれていて 超近代的 個性的建物があるかと思えば
年代物の趣ある建物があったりと  興味深い町だった

夜遅くに出歩いても危険性とかは感じなかったし
町中も清潔で美しかったし
それに色んな人種の人たちがいて 人も親切だった

そういった点ではよそ者でも住みやすい町 という事に
なるののかもしれない。


通りの中央にはこのように沢山の像が建っているし
沿道はお花がきれいだった
 
ユニバーシティ通りの
突き当たりの所に
オンタリオ州議事堂があった
ここがクィーンズ・パークの
中央になるそうだ
1893年に建てられたそうで
ロマネスク様式の外観は
堂々として由緒ありげに見えた
中へは入らなかったんだけど
内装はマホガニーと大理石で
贅沢に飾られているそうだ。
議会中だったら傍聴出来るらしい。
   

正面はこのように立派で サイドにはやはり像があったり
戦争を記念しての大砲があった
観光バスも来て
各国の観光客の人で
結構にぎわっていた
近くにはトロント大学があった
1827年に建てられたそうで州議事堂よりも年代モノだ
5万人くらいの学生が学んでいるそうで カナダ最大規模だそうだ
インシュリンの発見で有名だというのをはじめて知った
すごく落ち着いてて大きくて緑の豊かな感じだった
列車の時間まで少し時間があったので
ヘンリー・ムーアの作品コレクションでは世界一を誇るという
オンタリオ美術館に行ってみた
なんと月曜日は休刊日だった。 残念

美術館の周りをうろうろして  
ついでにチャイナタウンまで歩いてみた
東洋の町にはいると なんとなくゴチャゴチャとして
コンパクトで汚いってかんじがした。
日本の ある部分の町もこんな風に感じられてるんじゃないのかなぁと
ちょっと心配になってしまった。

これはチャイナタウンの町の電停

ほんとうは劇場に行きたかった 
NYに次ぐ規模の劇場街があったりの芸術都市とも聞いているし

ミュージカルが見たかったのだけど
時間がなくて これだけが残念だった