医療費補助について

 

ここには、小児における医療費の補助等について記述しています。

 

以下は空豆の居住地域における補助の抜粋です。その他にも様々な補助があります。

詳しくは各都道府県・市町村のHP等を参照して下さい。

 

はじめに

1.乳幼児医療費助成制度

2.高額療養費の助成

3.特別児童扶養手当

4.小児慢性特定疾患

5.特定疾病療養者見舞い金制度

6.障害児福祉手当


はじめに 

空豆が入院した時、たまたま病院で知り合ったお母さんから言われて、初めて気がつき、自分で調べていろいろな補助がある事を知りました。

私が無知だっただけですけど、もしそのお母さんに知り合っていなかったらと思うと、ぞっとします。

もしかしたら、私みたいに、病気のことで頭がいっぱいになってしまって、気が付かないお母さんもいるかもしれないと思い、一部をここに載せることにしました。

2003年3月から2004年1月までの入院生活のうち、 初めの約1ヵ月半にかかった費用は以下の通りです。

自己負担額:       406,820円

国民健康保険負担額: 13,967,790円

これはほんの一部で、トータルでは考えたくもありません。

国内での骨髄移植には、健康保険がない場合、平均すると4ヶ月の入院で約1000万円以上の医療費がかかると言われています。


乳幼児医療費助成制度 

乳幼児の医療費助成制度。

 

補助内容

乳幼児が保険証を使って受診した場合に、自己負担相当額(入院中の食事にかかる自己負担分は除く)を補助

対象 ・4歳未満の乳幼児で、入院・通院に要した医療費
・4歳から小学校就学前の乳幼児で、5日以上の継続して入院に要した医療費
窓口 市区町村担当課

 

空豆の場合は、県外だったため、支払った後請求していたときもありました。

その場合、お金を用意しておかねばならず、その月は結構大変でした。


高額療養費の助成 

高額療養費に該当する世帯には、診療した月から通常3か月後に市から通知。


特別児童扶養手当 

つぎに該当する障害児を扶養している世帯に、手当を支給する国の制度。

 

要件

精神や身体に重度又は中度の障害がある20歳未満の児童を養育している父または母,父母に代わる養育者

1級 … 身体障害者手帳「1級」「2級」と療育手帳「A」及びこれらと同程度の児童
2級 … 身体障害者手帳「3級」の一部,「4級」の一部,療育手帳「B」の一部及びこれらと同程度の障害を有する児童(ただし,内部障害の場合は必ず診断書が必要)

手当額

・重度の障害児を扶養している場合……月額51,550円(年3回の口座振込)
・中度の障害児を扶養している場合……月額34,330円(年3回の口座振込)

窓口 市町村福祉担当課


小児慢性特定疾患 

小児慢性疾患のうち、その治療が長期にわたる特定疾患について、その治療研究を実施し、同時に患者家庭の医療費負担軽減を図るもの。

 

対象疾患

医師から特定疾患・小児慢性特定疾患と診断された方

(お医者さんにご相談することをお勧めします)

2005年4月に制度が改正され、削除された疾患、追加された疾患など変更点がいくつかありますので、もよりの管轄事務所にお問い合わせください

1.悪性新生物(脳腫瘍・急性白血病等)
2.慢性腎疾患(ネフローゼ症候群等)
3.ぜんそく(6か月以上症状の続いている方)
4.慢性心疾患(心室中隔欠損症等)
5.内分泌疾患(下垂体性小人症等)

6.膠原病(若年性関節リウマチ等)

7.糖尿病

8.先天性代謝異常(軟骨異栄養症等)

9.血友病等血液疾患

10.神経・筋疾患(点頭てんかん等)

補助範囲

・保険診療による自己負担金及び薬剤一部負担金
・入院時の食事療養費(標準負担額)
(保険適用外の医療費は対象外。(例:入院時の室料差額、文書料、保険外診療等))

窓口 県保健福祉事務所


特定疾病療養者見舞い金制度 

県から特定疾患及び小児慢性特定疾患と認定され、継続的に入院や通院などの治療を受けている方に、市から見舞金を補助する制度。

 

見舞金額

・月15日以上入院した場合 ・・・・・・・ 月額5,000円
・通院、自宅療養、15日未満の入院 ・・・ 月額3,000円

窓口 市区町村担当課

障害児福祉手当 

 

在宅の重度障害児に対し、その重度の障害のために生じる特別の負担の手助けとしての手当。

障害者手帳がなくても、申請可能な市もあるそうなので、問い合わせてみる価値はあります。

 

対象

20歳未満であって、常時介護を必要とし、特に障害の重い在宅の重度障害児に対して支給

手当金額

月額14,610円(毎年2月、5月、8月、11月の4回)

窓口 市区町村福祉担当課