<自由>
一人旅は空いている時間は全て自分でなにをするか決められます。
アクティブに動くのだっていいし、ホテルでボーっとするのだっていいじゃないですか。
自分を知っている人はいない。
それだけで、十分新鮮じゃないですか?
<自信>
なんでも自分で決められる反面、なんでも自分で決めなくてはなりません。
一人旅に、「人任せ」はありません。
誰かについていく場合だって、「ついていくか・いかないか」
ほら、自分で決めてるでしょ?
簡単なようで、結構難しい。
なんでも自分で決断したっていうのはすごい自信になります。
見知らぬ国で、なにかを注文した。
それがマクドナルドだとしても、ちゃんと異国の人とのコミュニケーション。
ちゃんと食べたいものが出てきたら、きっと想像以上にうれしいですよ。
さらにおいしいものにありつけたら、きっと「一人旅もサイコー!」って思うはずです。
”一人”を乗り越えた人だけに訪れる、快感。
<自分を見つめる>
大げさな言い方ですが、一人で行動すると意外な自分が見えてきます。
初めて一人旅したとき、小心者の私は、カフェにもレストランにも入りづらくて、
コンビニでで高くてまずいパンを買って、ホテルでBSのNHKなんて見ながら
ぼんやり食べました。
あー私ダメだなぁ、って。
でもそんなこと黙っておけば、周りの人には「すごいね一人旅なんて度胸あるね!」って
言ってもらえたりして(笑)
慣れた振りしても、強い振りしても、やっぱり私は小心者。
だから無理しなくてもいいと、思うようになりました。
気まずいならレストラン入らなきゃいいじゃん? スーパーでパンかって公園で食べれば
いいじゃん? 誰がそれをとがめることもないし。
嫌な思いをしに旅に出てるわけじゃないし。
わからなきゃ「ごめんワカラン!」って言えばいいじゃん。聞けばいいじゃん。
そう思えたとき、「あ、私多少度胸ついたな」って思いました。
<自己管理>
頼れるものは自分だけ。
コレが一人旅の現実です。
病気から怪我から、自分を守るのは自分です。
嫌な予感がしたら危ないものは食べない。
薦められてもやめておく。
みんなが平気だといっても、私は夜は歩きたくない。だから出歩かない。
危機管理能力。
コレが一人旅の秘訣。
<出会い>
一人旅は、二人旅よりずっと他人との出会いが多い。
困ったとき、心細いのは一人旅。
でもそのぶん人の親切がとても身にしみます。
一人で生きてるわけじゃない、って思います。
旅行して、人の親切に触れるたび、
「私は絶対日本に来た人が困っていたら助けよう!」
と思うようになりました。
一期一会の親切は、その人に返せないことが多いから、困っている人に親切をつなぎます。
<自分で見る>
ベトナム=戦争?
カンボジア=地雷?
フランス=英語通じない?
韓国=反日感情?
たとえそれが事実の一部だとしても、実際見ていないのに言っちゃいけない。
アジアの国に対して「日本より劣っている」って思ってます?
だとしたらそれはとても悲しいことだと思います。
じゃあどうなのかって?
それは自分の目で見てきてください。

|