NTP Server

環境 :Vine 4.0
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NTPサーバの時刻設定。

※ ポート123 ( UDP ) を使用しますので、ルータ等の設定を確認しておいて下さい。

時刻が合わない

時刻が極端にズレている。

極端にズレていると、NTP が調整してくれません。その場合は以下のように、手動で合わせてからNTP サーバを起動します。

                    # /etc/rc.d/init.d/ntpd stop
                    # ntpdate -s ntpServerName
                    # /etc/rc.d/init.d/ntpd start

手動調整出来ないくらいズレている場合は、以下のように時刻を直接設定してから、NTPサーバを使用します。

                    # date -s "2007/12/07 11:18:00"

System Clockが遅れすぎ又は進みすぎ。

システム・クロックが極端に遅れたり、進んだりする場合もNTP は調整してくれません。多分、±8.64sec/day( 0.36sec/hour )以上変化する場合は、調整しないと思われます( 未確認 )。

Hardware Clockが遅れすぎ又は進みすぎ。

ハードウェア・クロックは起動時に参照するだけなので、以下をファイル[ /etc/rc.d/rc.local ]内の末尾に以下を記載すれば良いでしょう。( 未確認 )

                    ( /etc/rc.d/init.d/ntpd stop ; ntpdate ntpServerName ; /etc/rc.d/init.d/ntpd start ) > /dev/null &

Hardware & System Clockの両方がズレる。

自動調整出来ないので、調整値を計算して設定します。

System Clockが乱れる。

進んだり遅れたりして一定しない場合、M/B に依っては動的にCPU クロックを可変している物が有るようですから、BIOSを確認して機能をOFF にして下さい。

BIOSに該当機能が無い場合は、どうしょうも有りません。最新のカーネルなら対応済みかも知れませんので、カーネルをUPしてみて下さい。

日本標準時を表示するとズレている

リロードしてみて下さい。

解説

adjtimex

カーネルのシステムクロック用変数の調整を行うコマンドです。但し、自動調整はハードウェアクロックを使用するので、ハードウェアクロックの速度が異常な場合は、自動調整が使用出来ません。その場合は、手動で値を直接設定します。

NTPサーバの時刻設定。( 旧方法 )

以下のような内容のスクリプトを作成し、cronで定期的に実行して時刻を合わせる方法も有りますが、現在は、前項のように ntpd を使用するのが普通です。しかしながら、何故かこの旧式の方法に依る説明が、ネット上に散在する為、敢えて記載しました。

    #!/bin/sh
    /etc/rc.d/init.d/xntpd stop
    /usr/sbin/ntpdate 公開NTPサーバ
    sbin/clock -w
    /etc/rc.d/init.d/xntpd start

尚、Webに依っては[ xntpd → ntpd , clock → hwclock ]に、変更されている場合も有ります。


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Original : 2005-12-15 ; updated : 2009-02-08 ;
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