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2011年のセンター試験の数TAにこんな問題が出ていた。第4問(2)に組み合わせの問題で8C3はどれと同じかという問題である。正解は7C2+7C3と7C4+7C5というものであった。わたしはnCr=(n-1Cr-1)+(n-1Cr)という公式を覚えていなかった。仕方がないので、8C3を計算して56になるものを探して問題を解いた。
公式を覚えるのが苦手な者としては、なんとか覚えやすい方法はないかと考えた。
(n-1Cr-1)+(n-1Cr)という式を変形しながら、nCrにもっていくのは暗記しにくいのでイヤだなと思った。そこでパスカルの3角形と関連づけるのが覚えやすのではないかと考えた。
1 1
1 2 1
1 3 3 1
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1 n-1C1 n-1C2 n-1C3 n-1C4・・・・・・・・・・・・ n-1Cn-2 n-1Cn-1=1
1 nC1 nC2 nC3 nC4・・・・・・・・・・・・・ nCn-2 nCn-1 nCn=1
これで例えば、nC4はn-1C3とn-1C4をたしたものだということが分かる。
ただセンター試験の問題を解くだけであれば、私がしたように計算をすれば答はでる。ただ公式を覚えていなかったというより、公式を理解していなかったという力不足を感じる。そこでパスカルの3角形を利用して公式の理解に迫りたい。