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飼 育 室

イボタガ

イボタガ -特異な幼虫-

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成虫

イボタガは、3〜4月に羽化します。
春に羽化する蛾の中では、大型の種類です。

成虫の羽には鳥の目玉そっくりの模様あります。

食草
イボタノキやキンモクセイ、ライラックなどのモクセイ科を食草とします。
※近年は減ってきている種類です。一属一種の蛾で外国でも人気の高い種類です。

卵は直径1mmくらいの、円形です。
数カ所に数10個かためて産みつけます。(2008.4.10)

孵化

7〜10日程で孵化します。
孵化が近づくと黒くなりお饅頭の様です。(2008.4.22)

 最初の食事は卵の殻になります。(2008.4.24)

幼虫

2〜3mmの幼虫が日をずらせて次々と産まれてきます。
最初、体は縮んでいます。
幼虫は、食草が近くになければ動き回って探します。数日間食べなくても大丈夫です。
食草として、まずライラックを与えてみました。

摂食

幼虫が食草に群がって食べる様子。
摂食後、一日も経てば1センチ程度になります。(2008.4.27)
成長するにつれ、やがてそれぞれに散っていきます。

成長

脱皮後、体長1.2センチ。(2008.5.5)
長いつのと、しましま模様が特長。

体長1.8センチ。(2008.5.13)
ツノを振って威嚇を始めるようになります。

体長3.0センチ。(2008.5.16)
ツノは7本あります。

右は横から見たところ。(2008.5.16)
モクセイを食べているところ

last uproad.2008.may.20


イボタガは蛹で越冬し、翌春3〜4月頃に羽化します。


質問などはBBSを利用ください。
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