フランカーの各タイプ別解説

搭載兵装についてはコチラ

T10-1

初飛行1977年5月

フランカーの試験機で再設計前のタイプなので現在のフランカーとは形状が全く異なる。失敗作。

主翼は高亜音速時と超音速飛行時の抵抗の減少を狙ってコンコルドのような主翼前縁がS字を書くオージー翼が採用されている。

スピードブレーキは主脚収納庫扉を兼ねている。

参考資料 モニノ空軍博物館のソビエト空軍機

製作記事 モデルアート99年7月号(ツクダ改造)。スケールアヴィエーションvol,76(ツクダ改造)
キット Unicraftからレジンキットが発売中

T10-17

T10-1がF-14,15,16,18等西側戦闘機に劣る失敗作だと判明した為に全面的な再設計を行ったのがT10S(T10-7,8)以降の試験機。再設計後の試験機の一つが写真のT10-17。外見的にはほとんど完成されている。垂直尾翼端とキャノピー以外はSu-27の初期生産型とほとんど同じ外見をしている。

IRSTダミー
前脚タイヤシングル
前脚カバーは初期型
翼ハードポイント左右各三箇所
垂直尾翼端が角ばっている
垂直尾翼にマスバランス
テールコーン側面にアンテナが無く、左右のストレーキが薄い。
チャフフレアディスペンサーは付いていない
キャノピーに枠が無い
インテイク側面にアンテナ
主翼のパネルラインが微妙に異なる

T10-20R

500km周回速度記録用に改修した機体。

IRSTなし
機関砲なし
前脚タイヤシングル
前脚カバーは初期型
翼ハードポイントなし
主翼端に丸いフェアリング
垂直尾翼端撤去
テールコーンは特製の延長タイプ。
チャフフレアディスペンサーは付いていない
キャノピーに枠が無い
インテイク側面のアンテナなし
特製低抵抗レドーム

Su-27初期生産型

初期生産型はテールコーン側面アンテナが無く、写真のような形をしている。チャフフレアディスペンサーの数が量産型に比べて少ない。極初期には垂直尾翼端にマスバランスが付いていたが全て取り外した。
パネルラインも若干異なる。

1/32でZactomodelから改造パーツが販売中

1/72 トランペッター。前脚タイヤカバーが通常型なのでハセガワと交換したほうがいい。1/144も発売予定

Su-27P

初飛行1981年4月

もっとも標準的なタイプ。各国に輸出されている。Su-27Pは防空軍仕様。Su-27Sは空軍仕様。Su-27SKは中国輸出型。Su-27RVはロシアンナイツ仕様でGPSと西側対応通信機付き。

参考資料 航空ファン90年6月号 89パリ航空ショーのソビエト最新鋭機,

IRSTセンター
前脚タイヤシングル
パリに出場した388号機の前脚カバーは初期型(単座と複座でカバーの形状が異なるという説明は間違い)
ロシアンナイツの機体は通常型
生産途中からは全機が通常型

主脚ホイールも生産途中から形状が変更されている。

翼ハードポイント左右各三箇所
インテイク側面にアンテナ
初期生産型のみストレーキ内のアンテナが各1箇所、通常型以降は2箇所。
改修されて空中給油用プローブが付いている機体もある。

1/32 トランペッター

1/48アカデミー、ミニホビーモデルス(トランペッター製でアカデミーの劣化コピー)、ホビークラフトカナダ(正徳福模型製でアカデミーの劣化コピー)

1/72ハセガワ(作例あり)、イタレリ、エアフィックス、ベルクト(ナコトネ)、ICM
※ICMのみ前脚カバー、主脚ホイールの形状が正しい。

製作記事モデルアート91年3月号(ハセガワ、イタレリ)、スケールアヴィエーションvol,76 エアフィックス

P-42

記録飛行用に特別改修した機体。F-15の持つ上昇記録を次々と破った。エンジンはAL-31Fのアフターバーナー強化型R-32

参考資料 航空ファン91年12月号

製作記事 モデルアート99年7月号(エアフィックス改造)、スケールアヴィエーションvol,76(ハセガワ改造)

ウインドシールドに黄色いコーティング
レドームは金属製
レーダーを撤去し、レドーム内には計測機器とバラスト
レドームに計測機器点検用パネル
前脚カバー撤去
機関砲撤去
インテイク側面のアンテナは撤去
垂直尾翼端のアンテナは撤去
垂直尾翼下面ベントラルフィン撤去
フラッペロンは固定
前縁フラップも固定
主翼端ランチャー撤去
IRST撤去
テールコーン撤去
FODスクリーン撤去
インテイク可変ランプ固定
インテイク側面の境界層放出口が塞がれている
胴体下面に係留用フック搭載
スピードブレーキ固定
背部にT字型アンテナ
計器類は必要最低限のみ

各社の単座型から改造できる。ハセガワはIRSTを削ると透明部分まで影響してしまうので注意
デカールはbegemot flanker family 2 に付属

Su-27SK

Su-27Sのダウングレード輸出型

Su-27SMK

翼下にハードポイントを追加し機外燃料タンクを搭載できるようにしたタイプ。デモ機のみで生産されていない。

Su-27PDテストパイロッツ

アクロチームのテストパイロッツ用に改修した機体。武装関係は撤去されている。使用機がSu-27Pから空中受油装置付きのSu-27PDに更新された。更新後はマーキングが増えている。

IRST撤去
インテイク側面アンテナ撤去(基部にでっぱりがある)
前脚カバーは通常型
空中給油用プローブ追加
機関砲口なし

↓キットは空中受油装置なしのSu-27P

1/48 ミニホビーモデル(デカールはまともっぽい)

1/72 ハセガワ(中途半端、IRSTを削ると透明部分まで影響してしまうので注意)

1/144 ドラゴン

begemot decal demo flankers に初期と新のマーキング付属

Su-27LL

サイドスティック試験機。通常の操縦桿も残されているので、操縦桿が2本ある。当初は通常の迷彩塗装だったが、派手に塗り替えられた。

IRSTなし
前脚タイヤシングル(カバーは標準型)
翼ハードポイント左右各三箇所
インテイク側面にアンテナ
ストレーキのアンテナは一つのまま
翼端ランチャー下面にレーザー反射装置

begemot decal demo flankers に各塗装のデカール付属

Su-27LL エンジンテスト型

3次元ノズルテスト型

機関砲なし
IRSTなし
3次元ノズル装備
インテイク側面アンテナなし

begemot decal demo flankers にデカール付属

Su-27SM

初飛行2002年12月

ロシア国内で配備を進めているのSu-27のアップデート型。空中給油プローブは無い。

IRST右より
コクピット、液晶ディスプレイ3つ追加
前脚タイヤシングル
前脚タイヤカバー通常型
翼ハードポイント左右各4箇所
インテイク側面アンテナ小型化(?)
主翼前縁フラップ中央付近先端にアンテナ追加
主翼、ストレーキ、スタビレーター前部にグレー塗装(レーダー波吸収塗装?)
レーダー換装(Su-35,37と同じN-011)
衛星通信航法装置追加
レーザー爆撃照準システム(サプサンEポッド)運用可能

リンデンヒル社Lipetsk Top Gunsセットにデカールが入っています。

1/48 単座型のキットにアカデミーSu-30MKの機首(空中給油プローブ収容庫は埋める)、主翼前縁フラップを移植すれば再現可能

1/72 ズベズダ

Su-27SKM

Su-27SMの輸出型。こちらは空中給油プローブが付いている。Su-30KIと塗装が似ているのは、Su-30KIから改造したデモ機のため。

IRST右より
コクピット、液晶ディスプレイ3つ追加
前脚タイヤシングル
前脚タイヤカバー通常型
翼ハードポイント左右各三箇所
インテイク側面アンテナ小型化(?)
主翼前縁フラップ中央付近先端にアンテナ追加
レーダー換装(Su-35,37と同じN-011)
空中給油プローブ追加
機首左右に引き込み式投光機
衛星通信航法装置追加
レーザー爆撃照準システム(サプサンEポッド)運用可能

1/48 SOLのSu-30用機首を単座型につければ出来る
1/48 単座型のキットにアカデミーSu-30MKの機首、主翼前縁フラップを移植。begemot製デカールを使えば再現可能

1/72 ズベズダSu-27SMに空中給油用プローブを追加すれば再現可能

begemot decal demo flankers に付属

Su-27UB

初飛行1985年3月

Su-27の複座練習型。後席の視界をよくするために前席よりも高い位置に付いているのが特徴。前部胴体の形状変更に伴い垂直尾翼が増積されている。ラダー面積はそのまま。

IRSTセンター
前脚タイヤシングル
前脚カバーは通常型(極初期の機体は前脚タイヤカバーが初期型)
垂直尾翼はラダー下部で増積
翼ハードポイント左右各三箇所
インテイク側面にアンテナ
初期の機体は機関砲ガス抜きスリットのパネルラインが単座型と少し違う

1/32トランペッター

1/48アカデミー、ミニホビーモデルス(トランペッターの別ブランドでアカデミーの劣化コピー)

1/72エレール(作例)、ベルクト(ナコトネ)
1/72 トランペッター

1/144 トランペッター

製作記事モデルアート91年3月号(エレール)、スケールアヴィエーションvol,76(アカデミー)

Su-27UB(02-10)

Su-27UBを改造した艦上型試験機。胴体と垂直尾翼に計測用塗装が施されている。バデイ式空中給油ポッドの試験も行われた。

機首左側面に空中給油プローブ
IRSTオフセット
テイルフック装備
テールコーン形状変更

BegemotのSu-33用デカールに付属

Su-27UB-PS

Su-27UBを使った2次元ノズル試験機。F-15S/MTDの再現を目指したようだ。左側しか改造されていない。


Su-27UBM

Su-27SMとほとんど同規格のアップグレードが施された複座練習&マルチロール型。外見上はSu-27UBと全く同じ。翼下ハードポイントが増設されてる。


Su-30KI

単座フランカーのインドネシア輸出型。当初は複座型Su-30を発注していたが途中で単座型に変更された為に単座であるがSu-30の名称が付いている。経済危機で輸出は一度中止になった。単座型との違いは機首左の空中給油用プローブのみ。インドネシアは結局、単座輸出型のSKとマルチロール型の30MKを輸入した。写真の機体は後にSu-27SKMに改修されている。

IRSTセンター
前脚タイヤシングル
前脚カバーは通常型
翼ハードポイント左右各三箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
ストレーキにアンテナ追加
インテイク側面にアンテナ

1/72ハセガワ(給油プローブは再現されていない)。前脚カバーが初期型のまま作例あり

begemot decal demo flankers に付属

Su-30

初飛行1989年12月

Su-27UBを改修した長距離戦闘機型。対地攻撃能力向上型はSu-30M、輸出型はSu-30K。写真の機体は初期型から改造されたのでテールコーンの形状が違う。

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
前脚タイヤシングル
前脚タイヤカバーは通常型
垂直尾翼はラダー下部で増積
翼ハードポイント左右各3箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
前縁フラップにアンテナ
機首側面に投光機
インテイク側面にアンテナ

1/48 SOLモデル製アカデミー用改造パーツ
1/48 アカデミーSu-30MKの機首をSu-27UBに移植し、begemot製デカールを使えば再現可能

1/72 ベルクト、トランペッター

begemot decal demo flankers に付属

Su-30K

Su-30の輸出型。インドにはSu-30MKI完成までの繋ぎとして輸出された。今後はSu-30MKIに改修されていく。

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
前脚タイヤシングル
前脚タイヤカバーは通常型
垂直尾翼はラダー下部で増積
翼ハードポイント左右各3箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
前縁フラップにアンテナ
機首側面に投光機
インテイク側面にアンテナ

1/48 アカデミーのキットにSOLモデルSu-30用のパーツを組み合わせれば出来る
1/48 アカデミーSu-30MKの機首をSu-27UBに移植し、begemot製デカールを使えば再現可能
Begemotデカール、フランカーファミリー1にデカール付属

1/72
Begemotデカール、フランカーファミリー1にデカール付属

Su-30KN

Su-30Kのミサイル能力向上型。

末尾の"N"は特に意味がない。

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
前脚タイヤシングル
前脚タイヤカバーは通常型
垂直尾翼はラダー下部で増積
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
前縁フラップにアンテナ
機首側面に投光機
インテイク側面にアンテナ

1/48 アカデミーSu-30MKの機首をSu-27UBに移植し、begemot製デカールを使えば再現可能

1/72ズベズダ(ナコトネ製)

begemot decal demo flankers に付属

Su-30MK(初期型)

初飛行1992年4月

Su-30を基にしたマルチロール型Su-30Mの輸出型。このタイプからインテイク横のアンテナが無くなっている。初期型は結局輸出されなかった。

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
インテイク側面アンテナ撤去
前脚タイヤシングル
前脚タイヤカバーは通常型
垂直尾翼はラダー下部で増積
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
前縁フラップにアンテナ移設
機首側面に投光機

1/48 SOLモデル製アカデミー用改造パーツ
1/48 アカデミーSu-30MKでUB用の垂直尾翼と前脚を使い、begemot製デカールを使えば再現可能

1/72 ベルクト

製作記事 スケールアヴィエーションvol,20 1/48アカデミー+SOLモデル改造パーツ

begemot decal demo flankers に付属

Su-30MK(生産型)

Su-30MKは輸出が決まるまでの間にアップデートされてきた。写真はSu-30KIの代わりにインドネシアに輸出されたタイプ。

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
インテイク側面アンテナ撤去
前脚タイヤダブル
垂直尾翼はSu-35タイプ
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
前縁フラップ中央に丸型アンテナ
機首側面に投光機

1/48 アカデミーSu-30MKでUB用の垂直尾翼と前脚を使い、begemot製デカールを使えば再現可能

1/72
Begemotデカール、フランカーファミリー2にデカール付属

Su-30MKK

Su-30MKの中国向け輸出型。Su-30MKにSu-35の垂直尾翼を組み合わせている。MKKの最後のKは中国の意味。

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
インテイク側面アンテナ撤去
前脚タイヤダブル
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
垂直尾翼は増積型でラダーも上方に延長
機首側面に投光機
生産型は主翼前縁に丸型アンテナ

1/32 トランペッター

1/48 アカデミー(垂直尾翼は修正が必要)

1/72 トランペッター

begemot decal demo flankers に付属

Su-30MK2

Su-30MKの最新型。中国海軍、インドネシア空軍等で採用。形状はMKKと全く同じであるが対応ミサイルが増えている。写真はベネズエラ空軍のSu-30MK2V。

1/48 アカデミーとbegemot製デモフランカーデカールで再現可能

1/72 トランペッターとbegemot製デモフランカーデカールで再現可能

Su-30MKI(試作型)

初飛行1997年7月

インド空軍向け輸出試作型。Su-30にカナードと推力偏向ノズルを追加している。MKIのIはインドの意味。

参考資料 航空ファン1999年4月号 スーパーファイター2000

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
インテイク側面アンテナ撤去
前脚タイヤダブル(試作2号機はシングル)
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
推力偏向ノズルは左右にV字に15度傾けたタイプ
カナード追加
機首側面に投光機
垂直尾翼はSu-27UBを元にラダーを後ろへ増積
試作1.2号機のみテールコーンにドラグシュート及びアンテナが装備されていない

3号機以降は機首側面の四角いアンテナが無くなっている。

1/48 アカデミーSu-30MKにSOLモデルSu-35/37改造パーツのカナードと推力偏向ノズル、Su-27UB用の垂直尾翼を組み合わせれば出来る。作例(改造パーツ未使用)

製作記事モデルアート99年7月号(1/48アカデミー改造)

begemot decal demo flankers に付属

Su-30MKI

インド空軍向け輸出型。Su-30にカナードと推力偏向ノズルを追加している。MKIのIはインドの意味。

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
インテイク側面アンテナ撤去
前脚タイヤダブル
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
推力偏向ノズルは左右にV字に15度傾けたタイプ
カナード追加
機首側面に投光機
機首側面の四角いアンテナ無し
垂直尾翼はSu-27UBを元にラダー増積
垂直尾翼アンテナは一つ(機体により配置が異なる)
背中のブレードアンテナが無くなり、球形アンテナ(エアブレーキ前に2つ、後ろに1つ)が付いている。
チャフフレア収納部増加
テールコーン脇の後方警戒アンテナが剥き出しになってる

1/48 アカデミーSu-30MKにSOLモデルSu-35/37改造パーツのカナードと推力偏向ノズル、Su-27UB用の垂直尾翼を組み合わせれば出来る
Begemotデカール、フランカーファミリー1にデカール付属

1/72
Begemotデカール、フランカーファミリー1にデカール付属

製作記事 スケールアヴィエーションvol,76(アカデミー改造)

Su-30MKI(MKM試作型)

Su-30MKIの4,5号機はMKMのテストのために改造された

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
インテイク側面アンテナ変更
前脚タイヤダブル
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
推力偏向ノズルは左右にV字に15度傾けたタイプ
カナード追加
機首側面に投光機
機首側面の四角いアンテナ無し
垂直尾翼はSu-27UBを元にラダーを後ろへ増積
レドーム上に西側式IFFアンテナ
機首下面、左右の三箇所にアンテナ追加
背中にアンテナ追加
垂直尾翼、翼端ランチャー、インテイク内側、機首後部左右に編隊灯追加
主翼前縁に丸型アンテナ

begemot decal demo flankers に付属

Su-30MKM

Su-30MKIのマレーシア輸出型。各部に西側仕様のアンテナを追加。
一部の媒体で「推力偏向ノズルが付いていない」とされているが、間違いである。

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
インテイク側面アンテナ変更
前脚タイヤダブル
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
推力偏向ノズルは左右にV字に15度傾けたタイプ
カナード追加
機首側面に投光機
機首側面の四角いアンテナ無し
垂直尾翼はSu-27UBを元にラダーを後ろへ増積
レドーム上に西側式IFFアンテナ
機首下面、左右の三箇所にアンテナ追加
背中にアンテナ追加
垂直尾翼、翼端ランチャー、インテイク内側、機首後部左右に編隊灯追加
主翼前縁に丸型アンテナ
フランス製、ダモクレス ターゲッティングポッド装備可能。

VFAデカールより販売


Su-30LL

Su-30に3次元推力偏向ノズルを装備したタイプ。現在はテストパイロッツ所属機のみ。ノズル周りにはMiG-29OVT同様に3箇所のフェアリングが付いている。IRSTは装備されていない。


Su-30SM

ロシア空軍向けのSu-30アップデート型。見た目はSu-30MKIの色違いだが、電子機器は国産の最新型になっている。


T10K-1

Su-33の試作型。主翼とスタビレーターの折りたたみ機構が無い。ピトー管はストレーキ先端上部に移設。主翼付根とカナード基部の融合部はSu-27の形状が残っている。

IRSTオフセット(ダミー)
風防透明部面積拡大
インテイク側面アンテナ撤去
前脚タイヤダブル(他のダブルタイヤの機体とは形状が違い前脚真下に軸がある。)
前脚タイヤカバー形状変更
翼ハードポイント左右各4箇所?
機首左に空中給油用プローブ追加
ストレーキ先端上部にピトー管移設
主翼付根とカナード基部の融合部はSu-27の形状が残っている。
カナード追加
テールコーン短縮、ドラグシュートは無し
チャフフレア取り付け部位置変更
着艦フック追加
主脚は強化型で一回り太い
主脚カバーは前後共形状変更
エンジンフェアリング下部主脚補助取り付け部も強化型
インテイク側面主脚収容庫形状変更
機首側面に投光機?

1/48 SOL改造パーツと、Begemot発売予定デカールを組み合わせる。

1/72 ハセガワ(発売予定)の改造で再現可能

begemot decal Su-33 に付属

Su-33(Su-27K)

初飛行1987年8月

Su-27の艦載型。主翼、スタビレータの折りたたみ、テイルフックの追加等の艦上運用に対応した改造を施されている。各機ごとや時期ごとに異なった迷彩パターンおよび色が使われているので注意。

"K"は艦上型の意味。

参考資料 航空ファン91年11月号

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
インテイク側面アンテナ撤去
前脚タイヤダブル(他のダブルタイヤの機体とは形状が違い前脚真下に軸がある。)
前脚タイヤカバー形状変更
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
キャノピー後ろの丸型アンテナ撤去。代りに長方形のパネル型アンテナ(試作型のみ)
ストレーキ先端上部右側にピトー管増設
主翼後縁延長で面積拡大
主翼及びスタビレータに油圧式折りたたみ機能追加
内翼部と外翼部内側にシングルスロッテッドフラップ追加
外翼部外側にエルロン移動
ロールは折りたたみ部より外側のフラッペロンとエルロンを同期作動させて行う
カナード追加
テールコーン短縮、ドラグシュートは無し
テールコーン位置が上に移動
チャフフレア取り付け部位置変更
着艦フック追加
主脚は強化型で一回り太い
主脚カバーは前後共形状変更
エンジンフェアリング下部主脚補助取り付け部も強化型
主脚収容庫天井、芋虫型の凹みが無い
インテイク側面主脚収容庫形状変更
インテイク側面境界層放出口がメッシュ状
機首側面に投光機
垂直尾翼端短縮
翼端にソルブツヤECMポッドを搭載していることもある。
アップデート型は主翼前縁に丸型アンテナ

1/48 SOLモデル製アカデミー用改造パーツ、ウルフパック製改造パーツ

1/48 KINETIC

1/72 ハセガワ、トランペッター

Begemotより全機デカール

製作記事モデルアート99年7月号(1/72イタレリ) スケールアヴィエーションvol,20 1/48アカデミー+SOLモデル改造パーツ

Su-33UB(Su-27KUB)

初飛行1999年4月

Su-33の複座型。主翼を65センチ延長、前縁フラップと後縁フラップが作動して飛行状態に最適な翼面を形成する適合翼に改修されている。

コクピットは並列複座型
主翼、スタビレーターは延長型
スタビレーターに折りたたみ機能は無い
カナード追加
カナード基部と主翼の融合部分はは他のタイプと形が違う
カナード基部は左右平行ではない
カナードも翼幅が増えている
新型レーダー装備に伴いレドームが短くなっている。
IRSTセンター
インテイク側面アンテナ撤去
前脚タイヤダブル(Su-33と同一)
前脚タイヤカバー形状変更
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
主翼に油圧式折りたたみ機能
主翼は付根部で片側65センチ延長(完全新設計?)
前縁フラップ面積増加
折りたたみ部はSu-33よりも外側でエルロンとフラップの間
内翼部にシングルスロッテッドフラップ追加
外翼部にエルロン移動
ラダーは後方へ増積
テールコーン短縮、ドラグシュートは無し
テールコーン位置が上に移動
チャフフレア取り付け部位置変更
着艦フック追加
主脚は強化型
主脚カバーは前後共形状変更
エンジンフェアリング下部主脚補助取り付け部も強化型
主脚収容庫天井、芋虫型の凹みが無い
インテイク側面主脚収容庫形状変更
インテイク側面境界層放出口がメッシュ状
機首側面に投光機

リンデンヒルのサイト1/72のに改造法が載っています。
キットはトランペッター1/350のみ。

begemot decal demo flankers に付属

Su-33UB(Su-27KUB)改修後

Su-27KUBの開発が進むに連れて各部が改造された。推力偏向ノズル装備とダブルデルタ式カナードが特徴。インド海軍への売り込みを狙っている。

コクピットは並列複座型
主翼、スタビレーターは延長型
スタビレーターに折りたたみ機能は無い
カナード追加
カナード基部と主翼の融合部分はは他のタイプと形が違う
カナード基部は左右平行ではない
カナードがダブルデルタ式に変更

新型レーダー装備に伴いレドームが短くなっている。
IRSTセンター
インテイク側面アンテナ撤去
前脚タイヤダブル(Su-33と同一)
前脚タイヤカバー形状変更
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
主翼に油圧式折りたたみ機能
主翼は片側65センチ延長(完全新設計?)
前縁フラップ面積増加
折りたたみ部はSu-33よりも外側でエルロンとフラップの間
内翼部にシングルスロッテッドフラップ追加
外翼部にエルロン移動
ラダーは後方へ増積
テールコーン短縮、ドラグシュートは無し
テールコーン位置が上に移動
チャフフレア取り付け部位置変更
着艦フック追加
主脚は強化型
主脚カバーは前後共形状変更
エンジンフェアリング下部主脚補助取り付け部も強化型
推力偏向ノズル搭載
主脚収容庫天井、芋虫型の凹みが無い
インテイク側面主脚収容庫形状変更
インテイク側面境界層放出口がメッシュ状
機首側面に投光機

1/72 トランペッター(発売予定)

begemot decal demo flankers に付属

Su-27IB

初飛行1990年4月

Su-27を基にした戦闘爆撃機。Su-32FN及びSu-34の試作機である。コクピット内には主脚庫から乗り込む。

"IB"は戦闘爆撃機の意味。

参考資料 スーパーファイター2000

コクピットは並列複座
インテイク側面アンテナ撤去
カナード追加
カナード用ストレーキ基部は独特の形
垂直尾翼はSu-27UBと同タイプ
垂直尾翼下面ベントラルフィン撤去
テイルコーンは通常型
レーダー無し
IRST無し
前脚タイヤダブル(カバーの形状は独自のものでSu-35に近い形。側面形は四角)
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
機首左側面に投光機
インテイク可変ランプ及び補助空気取り入れ口無し

イタレリSu-34とSu-27を組み合わせれば出来る。

製作記事モデルアート99年7月号(1/72イタレリSu-34+Su-27)。チャイナクリッパーというメーカーから改造パーツがでているらしい。

Su-27IB(改修後)

Su-27IBをSu-34計画の進展に伴い改修した機体。社内呼称はSu-34になっている。

コクピットは並列複座
インテイク側面アンテナ撤去
カナード追加
カナード用ストレーキ基部は独特の形
SU−27IBに比べてストレーキが増積されている
カナード取り付け基部と胴体上部にデッパリがある。
垂直尾翼はSu-27UBと同タイプ
垂直尾翼下面ベントラルフィン撤去
テイルコーンは通常型
レーダー搭載(?)
IRST無し
前脚タイヤダブル(カバーの形状は独自のものでSu-35に近い形。側面形は四角)
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
機首左側面に投光機
インテイク可変ランプ及び補助空気取り入れ口無し

イタレリSu-34とSu-27を組み合わせれば出来る。

Su-32FN

初飛行1994年12月

ロシア海軍向けの戦闘&爆撃&攻撃&哨戒機及びSU−34の輸出型として開発された。ロシア空海軍のほとんどの航空機搭載兵器を運用可能だけではなく、ソノブイや対艦&対潜魚雷も運用可能。
予算不足により海軍には納入されてない。

"FN"は英語でファイター、ネイビーの略。

参考資料 スーパーファイター2000

コクピットは並列複座
エアブレーキ廃止
インテイク側面アンテナ撤去
カナード追加
ストレーキ下部に丸型アンテナ×4(機体や時期によっては片側のみ2個)

前縁スラットが内側で短くなっている
SU−27IBに比べてストレーキが増積されている
ストレーキ基部、主脚収容庫大型化に伴い形状変更
垂直尾翼は単座型と同タイプ
垂直尾翼下面ベントラルフィン撤去
ドラグシュート収容部はテールコーン上部に移設
テイルコーン大型化(対潜ソナー内蔵?)
テイルコーン側面にアンテナ無し

フェーズドアレイレーダー装備
IRST無し
前脚タイヤダブル(カバーの形状は独自のもの。側面形は三角)
主脚タイヤダブル
主脚収納庫大型化
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
機首左側面に投光機
インテイク可変ランプは固定式に変更
Su-27では少し内側を向いていたインテイクが真正面向きに変更
補助空気取り入れ口は胴体内側に移動
横長の大きなスリットがインテイク入り口直後に開けられている。
インテイク内FODスクリーン撤去

1/72 イタレリsu-34(Bの塗装)作例 、ズベズダ。キットはSu-34とコンパチ

Su-34(試作型)

初飛行1993年12月

Su-24&Tu-22Mの後継機として開発された。細部はSu-32FNと同じだが、テールコーン側面にアンテナが付いている。高性能フェイズドアレイレーダーを生かしてミニAWACSとしての運用も可能。ロシア空軍が保有しているほとんどの航空機搭載兵器が運用可能。現在は空軍に配備が進んでいる。
座席後方にトイレが搭載されているという噂があったが、間違いである。

参考資料 航空情報94年7月号

コクピットは並列複座
エアブレーキ廃止
インテイク側面アンテナ撤去
ストレーキ基部、主脚収容庫大型化に伴い形状変更
カナード追加
前縁スラットが内側で短くなっている
SU−27IBに比べてストレーキが増積されている
垂直尾翼は単座型と同タイプ
垂直尾翼下面ベントラルフィン撤去
ドラグシュート収容部はテールコーン上部に移設
テイルコーン大型化(後方レーダー内蔵?)
↓テールコーン側面にアンテナ(初期)

↓最近はテールコーンが改修されて形状が変更された

フェイズドアレイレーダー装備
IRST無し
前脚タイヤダブル(カバーの形状は独自のもの。最初はSu-35に近い形だったが、最近はSu-32FNと同じ形)
主脚タイヤダブル
主脚収納庫大型化
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
機首左側面に投光機
インテイク可変ランプは固定式に変更
Su-27では少し内側を向いていたインテイクが真正面向きに変更
補助空気取り入れ口は胴体内側に移動
横長の大きなスリットがインテイク入り口直後に開けられている。
インテイク内FODスクリーン撤去

1/72 イタレリ、タミヤ(イタレリ)作例あり。テールコーン側面のアンテナは省略されている。キットはSu-32FNとコンパチ

製作記事 スケールアヴィエーションvol,76(イタレリ)

Su-34量産型

2006年にようやく量産型が部隊に配備された。写真の2機は量産型だが、テールコーン形状が違う。
フランカーの量産型としては初めて機外燃料タンクを搭載できるようになった。
長時間の飛行に備えて携帯トイレを持ち込むこともある。

コクピットは並列複座
エアブレーキ廃止
インテイク側面アンテナ撤去
ストレーキ基部、主脚収容庫大型化に伴い形状変更
カナード追加
試作型よりピトー管が短い
前縁スラットが内側で短くなっている
前脚収容庫後ろに収納式カメラ

SU−27IBに比べてストレーキが増積されている
垂直尾翼は単座型と同タイプ
垂直尾翼下面ベントラルフィン撤去
垂直尾翼付根熱交換器用インテイクが左右同じ大きさに変更
胴体右側下部の熱交換器用冷却空気出口が左側と同じ形に変更
ドラグシュート収容部はテールコーン上部に移設
テイルコーン大型化(後方レーダー内蔵?)
フェイズドアレイレーダー装備
IRST無し
前脚タイヤダブル(カバーの形状は独自のもの)
前脚に昇降用ラダーが一体化
主脚タイヤダブル
主脚収納庫大型化
胴体上面パネルライン変更
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
機首左側面に投光機
インテイク可変ランプは固定式に変更
Su-27では少し内側を向いていたインテイクが真正面向きに変更
補助空気取り入れ口は胴体内側に移動
横長の大きなスリットがインテイク入り口直後に開けられている。
インテイク内FODスクリーン撤去
テイルコーン下部にチャフフレア収容庫
胴体中央に機外燃料タンクを搭載できる
L-005ECMポッド搭載時は翼端形状変更

Su-34量産型(改)

2011年頃から納入されたSu-34には改修が施されている。テールコーン内のAPUと主翼上の境界層版が特徴。塗装も変更されている。

コクピットは並列複座
エアブレーキ廃止
インテイク側面アンテナ撤去
ストレーキ基部、主脚収容庫大型化に伴い形状変更
カナード追加
試作型よりピトー管が短い
前縁スラットが内側で短くなっている
前脚収容庫後ろに収納しカメラ
SU−27IBに比べてストレーキが増積されている
垂直尾翼は単座型と同タイプ
垂直尾翼下面ベントラルフィン撤去
垂直尾翼付根熱交換器用インテイクが左右同じ大きさに変更
胴体右側下部の熱交換器用冷却空気出口が左側と同じ形に変更
主翼上面に境界層版
ドラグシュート収容部はテールコーン上部に移設
テイルコーン大型化
フェイズドアレイレーダー装備
IRST無し
前脚タイヤダブル(カバーの形状は独自のもの)
前脚に昇降用ラダーが一体化
主脚タイヤダブル
主脚収納庫大型化
主脚庫後方に膨らみ
胴体上面パネルライン変更
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
機首左側面に投光機
インテイク可変ランプは固定式に変更
Su-27では少し内側を向いていたインテイクが真正面向きに変更
補助空気取り入れ口は胴体内側に移動
横長の大きなスリットがインテイク入り口直後に開けられている。
インテイク内FODスクリーン撤去
テイルコーン下部にチャフフレア収容庫
テイルコーンにAPU内蔵、後部左側面と上面にダク
胴体中央に機外燃料タンクを搭載できる
L-005ECMポッド搭載時は翼端形状変更

1/72 OLIMPMODELSからイタレリ用改造パーツ、ハイデカールラインからデカール

Su-35(Su-27M,T-10M)

初飛行1988年6月

大幅な改造を施したマルチロール機。輸出は成功していない。レーダーはファザトロン製N-011ズーク27(ビートル)、コヒーレントパルスドップラー方式に換装。15目標同時追尾、6目標同時攻撃が可能。これに伴いレドーム取り付け位置が前進。機首ピトー管は側面に移設。パネルライン、レドーム形状が変更されている。テールコーンにはファザトロンN-012レーダー搭載。高迎角飛行時の安定性強化のためにカナード翼を追加。垂直尾翼はラダーを上方へ増積すると共に大型化、内部にインテグラル式で燃料を入れられる。

begemot decal demo flankers に付属

ロシアンナイツ用の機体もある。

参考資料 航空ファン94年2月号 赤い星の軍用機

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
インテイク側面アンテナ撤去
前脚タイヤダブル(Su-32,34とはカバーの形状が異なる)
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
カナード追加
カナード基部のストレーキはSu-33に比べて前方が短い
機首側面に投光機
レーダー換装に伴い機首を延長。レドーム付け根位置が前進している
レドームは丸みを帯びた形状。若干太くなっている。
ピトー管は機首側面に移設
垂直尾翼は増積型でラダーも上方に延長
後方レーダー搭載(?)に伴いテールコーン大型化


701号機は試作型Su-27から改修されているのでテールコーンが細いタイプ 初期はフェリス風のグレー系迷彩塗装が施されていた。
現在はブルー系の迷彩が施されモニノ空軍博物館に展示されている。
垂直尾翼は単座型同様の小さいタイプ。前脚タイヤはシングルでカバーは通常型。
702,706,707号機は通常型Su-27から改造されたタイプ。テールコーン以外は701と同じ。

尚、701号機はピトー菅がストレーキ前端上面に付いている。


1/48 ミニホビーモデル(アカデミーの劣化コピーで中途半端)、正徳福模型(アカデミーの劣化コピーで中途半端)、SOLモデル製アカデミー用Su-35/37改造パーツ、作例あり(改造パーツ未使用)

1/72 ベルクト(ナコトネ)

1/144 技MIX

製作記事モデルアート99年7月号(イタレリ1/72Su-33改造)

Su-35UB

Su-35の複座型。レーダーはSu-35と同系統のN-001Mだが機首形状Su-30と同じ。

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
インテイク側面アンテナ撤去
前脚タイヤダブル
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
カナード追加
垂直尾翼は増積型でラダーも上方に延長(SU−35タイプ)
機首側面に投光機
テールコーンはSu-27UBのまま

1/48 アカデミー(発売予定)にカナード翼を付けてbegemot製デモフランカーデカールを使えば再現可能

begemot decal demo flankers に付属

Su-37

初飛行1996年4月

Su-35に推力偏向ノズルを取り付けたタイプ。世界最高の機動性を誇っていたが採用国は無かった。Su-37開発に使われた技術は他の新型フランカーに応用されている。写真の1号機は墜落。2号機(Su-35 12号機)はエンジンを推力偏向機能がないタイプに換装されてしまった。
輸出のために「ターミネーター」と名付けられていた。

参考資料 スーパーファイター2000

IRSTオフセット(ダミー)
コクピット サイドスティック化
コクピット 液晶ディスプレイ4つ配置
風防透明部面積拡大
インテイク側面アンテナ撤去
前脚タイヤダブル
翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
カナード追加
カナード基部のストレーキはSu-33に比べて前方が短い
機首側面に投光機
レーダー換装に伴い機首を延長。レドーム付け根位置が前進している
レドームは丸みを帯びた形状。若干太くなっている。
ピトー管は機首側面に移設
垂直尾翼は増積型でラダーも上方に延長
後方レーダー搭載(ダミー?)に伴いテールコーン大型化
推力偏向ノズルは上下作動

1/48 ミニホビーモデル(アカデミーの劣化コピーで中途半端)、SOLモデル製アカデミー用Su-35/37改造パーツ、ウルフパック製アカデミー用改造パーツ

1/72 ベルクト(ナコトネ)

1/144 技MIX

製作記事 スケールアヴィエーションvol,76(ハセガワ改造)

begemot decal demo flankers に付属

Su-35BM(Su-35S)試作型

初飛行2009年2月

Su-35の最新型。カナードが無い。
レーダーはirbis-E パッシブ式フェイズドアレイレーダー搭載。探知角120度、空対空モード30目標探知、8目標同時攻撃可能。空対地モード4目標探知、2目標同時攻撃可能。
翼内側パイロンに396ガロン機外燃料タンク搭載可能。その場合、航続距離は4500kmになる。
エンジンはAL-31Fの改良版AL-41F1A(117S)。スーパークルーズ可能。
機体構造も強化され、寿命が6000時間に延びている。

IRSTオフセット
風防透明部面積拡大
大型液晶ディスプレイ二つ
操縦桿はセンター
インテイク側面アンテナ撤去、SMのように細長く盛り上がってる。
前脚タイヤダブル
前脚庫扉にあった電子機器冷却用アルコールタンクなし
ストレーキ左側、電子機器冷却空気取り入れ口なし

翼ハードポイント左右各4箇所
機首左に空中給油用プローブ追加
機首側面に投光機
機首側面のアンテナが円の左右を切りおとした形状
レーダー換装に伴いレドーム付け根が前進している
機首周りのパネルラインはSu-35/37ともSu-27とも違う
Su-35/37に比べると一回り小さいレドーム(側面形は通常のフランカーとほぼ同じでレドームが短くなってる)
レドームにライトニングレアスター追加
ピトー管はキャノピー側面のみ。901号機には試験用の物がレドーム先端に付いている。
機関砲周りのパネルラインが変更されている
キャノピー後部にアンテナ複数追加
機首とテールコーンの下面にSu-15のようなL字型アンテナ
テールコーン側面の張り出しは後ろが薄くなっている

後方警戒アンテナは形状変更。合わせてテールコーン上部に角ばったチャフフレアディスペンサーがある
推力偏向ノズルは上下二次元作動、MKIのように可動軸を傾けている?
垂直尾翼、翼端ランチャー、機首後部左右に編隊灯追加
垂直尾翼上端の電波透過部がなくなり一体化されている
垂直尾翼はSu-27KUBと同じでラダーを後方に延長
ラダー上部のアンテナは独特な形
両エンジンの間に二次熱交換器×2とAPU追加。上面にインテイク、下面に排気口
エンジン内側下面にフェアリング
主翼前縁フラップ中央部に丸型アンテナ
ストレーキ内のアンテナは1箇所
背部スピードブレーキ廃止。燃料をさらに増やしてる様子。ラダーを逆方向に動かしてブレーキ代わりにしている

Su-35S(量産型)

1/72 ハセガワ

J-11(殲撃11)

中国でSu-27SKをライセンス生産した機体。ただし、エンジンや電子機器のライセンス生産は認められていない。

J-11A(殲撃11A)

J-11のアップデート型。R-77が運用可能になっている。

J-11B(殲撃11B)

中国がSu-27をライセンス生産していたJ-11で、許可が下りなかった部品を独自開発(無断コピーとスパイ活動で得た情報)で補った機体。黒色のレドームが特徴。複座型はJ-11BS。
中国製のミサイル類が搭載可能。テイルコーン側面や胴体上部にアンテナらしき物が追加されている。
レドームはライトニングレアスター付き。機体各所に編隊灯も追加されている。

1/48 トランペッター
1/72 トランペッター

J-11BS(殲撃11BS)

J-11Bの複座型

J-15(殲撃15)

中国で開発されている艦上型。ウクライナに放置されていたSu-33の試作型(T-10K)を購入し、それを基にコピー開発している。外観はSu-33に酷似。
テールコーン側面のアンテナと翼端ランチャー形状の変更が特徴。
当初はSu-33を少数購入し、無断コピーで数を揃える予定だった。

1/72 ハセガワ(パイロン、アンテナ類が再現されてない)

1/72 トランペッター

J-15S(殲撃15S)

J-15のタンデム複座型

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