RF-4EJ量産改修機

航空自衛隊ではF-15要撃戦闘機の充足により余剰となったF-4EJファントムを偵察機に改修することにしました。ミサイル運用能力は残されており、胴体下に偵察ポッドを搭載することで偵察任務を行います。一番最初に改修されたのが406号機で、当初はブルーグレーの迷彩を施されていました。続く初期改修機はRF-4Eと同様の松葉迷彩が施され、量産改修機はヨーロピアン・ワン迷彩に似たダークグリーン系の塗装が施されています。406号機は1999年に近代化改修された(はず)と同時に量産改修機塗装になりました。量産改修機は3種類ある偵察ポッドのすべて搭載できます。

F-4EJのキットにTACポッドとデカールが追加された限定キットです。量産改修機にするためにE-4EJ改とニコイチにしました。翼端の警戒装置と背中のアンテナ、デカールを奪っています。キットにはF-4EJのデカールが入っているので日の丸が使えません(デカイ)。パイロンの注意書きも無いです。AN/ALQ‐131ジャミングポッドは武器セットから。ついでにバーリンデンの改造パーツも使いました。でもエッチングパーツを貼り付けるときにキャノピーが曇ってしまった。リアビューミラーは折れ飛んだのでプラ版で作りなおし。シーリング塗装が太いのは曇りをごまかすため。修行が足りん〜。使用塗料はチャコルリザード用の3色に308番です。

注意書きは貼り易いように何箇所かでくっついているんですが、位置がずれているので結局バラして貼ることに・・面倒だ〜!しかも版ズレしているし。タービンラインはウェーブのラインデカールを使用。全部貼るのに2日もかかってしまった。

今回は銀塗装部分にアルクラッド2カラーを使用。エアブラシ専用です。見ての通り金属そのままの感じが出せます。最初ッからエアブラシ用の濃度なので薄めて節約が出来ません。ツヤあり黒を下地にしてから塗装すれば発色がいいです。非常に金属粒子が細かいので上塗りすると滲んできます。機番はキットに付いている追加デカールなんですが、いくら頑張っても密着しない、すぐに破れるし。

自衛隊機独特の汚れを再現。詳しくは1/32F-15Jの製作法をごらんください。