川敬商店はこんな蔵元です
私たちの住む美里町(旧南郷町)は、宮城県の北部「ササニシキ」や「ひとめぼれ」で有名な大崎平野の最東部に位置します。遠く奥羽山脈に源を発する清流「鳴瀬川」の左岸(東側)に沿って南北に弓形に細長く、町の総面積の四分の三は水田が占めています。肥よくで豊かな自然の恵を受け美味しい米作りに励んできた人口7000余りの小さな町です秋にはまさに「黄金色の里」の風景になります。
  ※ こちらで更に詳しく紹介されています → 大崎地方振興事務所 蔵元ガイド
ところで、みなさんは一昨年(平成15年7月 )の「宮城県北部地震」って記憶にありますか? その震源地から数キロ西に位置する地域でもあります。 最近の新潟や北九州の地震も被害が凄かったけれど、「震度6」の直下型の地震はまたいつ揺れ出すのかと「不安と恐怖」の日々でした。   
川敬商店の沿革
南郷町全景
創業明治35年(1902年)
昔ながらの伝統的製法の「山廃仕込み」を伝承する県内でも数少ない蔵元です。明治35年、川名敬治が、自作田を求めて大崎一穀倉地帯である南郷町(現在の場所)に移転してから酒造業を始めました。現在の生産量の5割が地元遠田郡を始め近郊市町村などで占められ、特定銘柄酒は仙台・関東にも出荷しております。特定銘柄酒と普通酒の割合は4:6と普通酒が若干多く普通酒は地元で圧倒的なシェアを占めています。


の名前の由来は
涌谷伊達藩主の御用商人(金物商「橘屋」)をしていた初代川名家の創業者の地は涌谷町、その涌谷町で奈良の大仏様の鍍金用として献上した日本初の金の産地「黄金山神社」、創業地がその神社の沢の近くだった事から「黄金澤」と命名いたしました。





    大伴家持
川敬商店は、蔵元に継承される伝統「山廃仕込み」にこだわり続けます!   創業103年の小さな山廃蔵 そこから丹精に心を込めて醸り出される手作りの酒味は他では味わえません。 今年も全国新酒鑑評会で金賞受賞! 県内蔵元の中で近年トップクラスの受賞歴を持つ川敬商店の風味を是非一度ご堪能ください。    
受賞歴
酒名銘柄 受賞年度 鑑評会名 受賞名 主 催
黄金澤 「大吟醸」 平成2年 全国新酒鑑評会 銀賞 国税庁醸造研究所
平成3年 銀賞       
平成4年 銀賞       〃
平成5年 銀賞       〃
平成6年 銀賞       〃
平成7年   国税庁醸造研究所 移転のため中止
平成8年 金賞       〃
平成9年 金賞       〃
平成12年 金賞       〃
平成13年 金賞 独立行政法人 酒類総合研究所
平成14年 金賞       〃
平成15年 銀賞       〃
平成16年 金賞       〃
平成17年 金賞       〃
平成18 金賞       〃
平成19年 金賞       〃
平成20年 金賞       
山廃純米吟醸「橘屋」 平成13年 宮城県鑑評会 1位 宮城県知事賞
杜氏紹介
 藤原 美代二 川敬商店顧問杜氏  南部杜氏/石鳥谷町
 川名 正直  川敬商店社長兼任
災害を乗り越えて
 一昨年の宮城県北部地震で一日にして震度6の地震を三度も受け、5つあった蔵のうち仕込み蔵と1つの貯蔵蔵だけ残り他は全壊状態という大惨事にあう(再び酒造りが出来るのかと思うと夜も眠れないほど)。蔵人らと力を合わせ設備はなんとか仕込みが出来るようになったが今度は冷害による原料米確保が思うにまかせず仕込みが始まったのは年も押し迫った12月始め。年が明けて5月、全国新酒鑑評会での金賞受賞は明るい話題となる。「黄金澤」を支えてくれた、たくさんの黄金澤ファン、酒造組合の先生方、従業員、そして家族。大勢の方々の励ましに支えられ現在の川敬商店がある。
        

創業明治35年
 銘 酒  醸造元

合名会社 川敬商店
〒 989−4206
宮城県遠田郡美里町二郷字高玉6−7
TEL 0229−58−0333
FAX 0229−58−0334
E−Mail
 kawakei@f7.dion.ne.jp
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