ままごとキッチンの作り方

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成長に合わせ、机にもなる簡単な

手作りままごとキッチンの作り方をご紹介します。


お誕生日にパパからのプレゼント。

DIYの力を発揮し木製ままごとキッチンの手作りに挑戦してみましょう。





最近、「頭の良い子が育つ家] という言葉を目や耳にします。

リビングの吹き抜けに子供部屋や各部屋が面し、

家族の気配やふれあいを感じながら、その開放感のなかで

知識や人格を形成していくような工夫がされた家の事らしいですが・・・・!

でも、なかなかねえ。




そこで、家族と共に長く楽しく使え、あまりかさばらない、

手作りの、「ままごとキッチン」 兼 「ミニ学習机」に挑戦しました。


私は、ネジ組み立て方式にしましたが、ネジ釘でもできる簡単な方式も示しました。

持っている工具に合わせて、見てくれ良く仕上げてください。


2歳から「ままごとキッチン」で遊び、10歳まで「ミニ学習机」として、

そのあとは「ノート用デスク」、「キャビネット」、「テレビラック」、「花台」、「作業台」など

成長に合わせて使って頂く

いつでももう一度「ままごとキッチン」に復活もできる。


机としては、「JIS2号」の高さに該当し、身長130cmくらいまで対応できます。

このとき、椅子は座面高さ30cmくらいのものを選んでください。

もしかして、「頭の良い子に育つかも・・・?!」



まずはご覧ください







完成レポートを福岡の「Yさん」から頂きました。

4歳の男のお子さん用らしいです。

もし、将来すばらしい調理人になられたときには

ぜひともご招待いただきたいと思います。


やはり、パパの手作り作品には体温を感じます









材料の準備

☆  19mm 250×600  3枚
天板、足板各1枚と切断して(前板、補強板、組み立て用駒、ツマミ、レンジなどに使用)

☆  19mm 300×600  3枚
側板(右/左用各1枚)、背板(後日、ミニデスクの天板として使用)

☆  有れば助かる道具類
電動ドリルドライバー、トリマー、ジグソー、サンダーなどの電動工具

☆  絶対に要る道具、資材類
サンドペーパー(粒度#80〜150位のもの)、3mm×30mmのネジくぎなど50本程度
3mmドリルビット、+ドライバーなど




近くのホームセンターで、
パイン集成材でキズの少ないものを選びます。
厚さ 18〜19mmで幅 25p、30p 
長さ 182pを 各1枚、合計2枚を購入します。

両端はザラザラしているので、
その部分を切り取り、中央部で60cmを3枚づつに、
合計6枚に切断してもらいます。

25p幅の1枚から 8p幅のものを2枚、
縦に切断してもらいます。

もし嫌がっても、言えば切ってくれます。(安いが有料)


問題はシンク用の穴あけです

25pの板にシンク用の穴をあけます。

先に18cm位のステンレスボールを購入しておきます。
(百均では100円、ホームセンターでは800円位?)

ボールの外周より少し内側の円を厚紙で切り出し、
それを持っていき、
天板にする板にその円を描きます。

私は、大きなコンパスは持って無いので、テキトーな木切れに鉛筆と釘を取り付けた物で描きました。


切断線の3mm程内側に、ドリルを借りて
穴をあけていきます。(直径6mm程度の
ドリル--これも百均にあり)
連続して穴をあけた後、斜めにグリグリとすれば、
穴同士がつながります。が・・
できれば、ジグソーを借りてあける方が簡単です。
ホームセンター内で使うなら無料ですが、
持ち帰るなら少し費用が掛かります。
ドリルで開けた穴に刃が少し斜めになるように
押し付けると、切れ始めます。
店員のお兄さんに言えば手伝ってくれます。
百均で売っている細いノコを使う方法も有ります。

トリマーを持っている方は、
ベニヤで先に切り抜き用の治具を作っておき、
安全に注意しながら切り抜いてもできます。

クランプでしっかり固定し
、切り込む深さは使用するビットの直径の
半分以下にすることを勧めます。

ただし、自分の木工技術にあわせて、
無理をしないように、自己責任で行ってください。


ここまでできれば後はお家でできます。


写真を撮るため、トリマーで切り抜きましたが
切り抜き方により、切断仕上がり面は色々です。

ギザギザになったところは百均でサンドペーパーを
買ってきて、コーヒー缶のような丸いものに
巻きつけて
ごしごしやっていれば、
すぐにきれいになります。

ペーパーは#80位のものから#150までを使用します。



トリマーを持っている人は全体的にR面を付けると
きれいになります。

サンドペーパーで全体をきれいに仕上げます。
百均のスポンジヤスリの#150で仕上げました。

本格的に仕上げたい方は、濡れタオルで
湿らしてからもう一度仕上げるとつるつるになります。



小物類は製作か、百均で物色か



残った板からガスコンロやツマミ、水栓など、

自信のある方は作ってみてください。



製作に 自信の無い方は百均をうろついてください。

直径が10cm位のコースターが何種類も
あります。
黒いものでガラストップ風?

ツマミは木のヨーヨーなどが、まわりそうです。

いろいろと、工夫してみてください。

ここでは差込式にして、貼り付けていません。

ここまで出来たらほぼ完成です。

早速組みつけてみました。
両側板と背板は30センチ幅の板です。

天板と足元板は25p幅です。
ツマミ飾り足元奥の補強板は8センチの板です。

立派な「ままごとキッチン」でしょう

足元にカーテンでも取り付ければ申し分ありません。

シンク天板と背板を取り替え、組み直しました。

幅60cm、奥行き30センチの

ミニデスクに早変わりしました。

足元はブックシェルフです。


それぞれの板はばらして組み立てなおせるよう、

ボンドは使用しません。

左のような駒を端材で作り、縦・横へとしっかり

内側からネジで取り付けます。

補強板のお陰で組みあがったものは

押しても引いてもビクともしません。



飾りの加工


天板や側板のコーナーに丸みを付けます。

鉛筆で、ゲージになる様なものを置き、
希望のRやナミナミを描いておきます。

これは自分の道具や技術に合わせます。

ノコやジグソーで切り出し、ペーパーやトリマーで
仕上げます。

コーナーRは真っ直ぐのノコで切り、
左の様に仕上げました。

かわせみデザインで、側板の上には可愛く、

ナミナミを入れて仕上げました。


組み立て式への加工


高さ調整式学習机でも使った、丸ナットと
50mmのジョイントボルトを使いました。

ドライバーだけで簡単に組み外しができることと、

組み立て強度がものすごく強いからです。
互換性を持たせるため、

取り付け穴ピッチがずれないように
簡単な治具を作り、穴位置を決めます。



塗装と組み立て


コーナーRやナミナミの加工が終わった所で、

もう一度組み立ててみました。

丸みを付けたところで、随分とやわらかくなりました。


組み立てと完成の確認

塗装にはいつもの通り

WATCO
のミディアムウォールナットを使用しました。

写真は、

ジョイントボルトと丸ナットで組み付けたところです。


片面から順次組み立てていきます。

「手作りままごとキッチン」が出来上がりました。

天板と背板を入れ替えると

ミニデスクに早変わりしました。

さらに成長後は、

飾り棚にもブックシェルフにもパソコンデスクにも

何に使おうか迷いそうです。

裏側も天板の裏側が来るので

すっきりしています。

お部屋の真ん中でも違和感は有りません。





福岡のYさん、「ありがとうございました」

すばらしいものができることを実証して頂きました。













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