〜Souji Tendou〜
旧名:日下部 総司
〜Souji Kusakabe〜

ハイパーフォーム

敵組織:WORM(ワーム)
隕石に乗って飛来してきたらしい未知の異界生物。
その第一形態として「サナギ体」があり、防御力に優れた強固な外殻で、内部の成虫体を守る。
人の姿形のみならず記憶までも写し取る能力を備え、完全に人間に擬態する。
既に多数が気づかれないまま、人間社会に浸透して生活している。
第二形態としてはサナギ体から脱皮(クロックアップ)する事により、
超高速活動を可能とするワーム成虫体となり、地球に棲む昆虫・節足動物の様な姿を持つ。
専用バイク:カブトエクステンダー
カブトのバイクはライダー同様に2つのモードが存在する。
敵を追う際のマスクドモードと、戦闘形態のエクスモードである。
戦闘形態のエクスモード時には「キャストオフ」により装甲を外し、
巨大な角「エクスアンカー」を出現させて超スピードにて敵に体あたりを仕掛ける。
この際ファンデルワールス力により分子結合していた前輪が、
左右のフロントアームからの電気信号により分離。前輪が2輪となる。
この状態でイオンエンジン走行を行う事により、前輪に主動力が移り「超高速移動」を可能とする。
また、エクスモード時のライト部は「光子ビームライト」となっており、
高速移動時の遠距離照射を行う。・・また、波長を切り替える事により、
高エネルギーのパルスビームを放射し、前方の障害物を破壊する事が出来る。
マスクドモード時での性能については、
カウル部のエクスウイングはヴォーテックス効果を防ぎ、安定した装甲をもたらす他、
カブトの意志を受けての無人走行も可能としている。
ヘッドライトは高輝度のマルチリフレクターと軽量ゴルトレンズを組み合わせており、
250m先まで照らす事が出来る。
また、カウル部のエクスカウルはライダー同等「ヒヒイロノカネ」で出来ており、
戦車の砲弾にも耐えうる強度でエンジン部を守っている。
チューブレスタイヤもライダーに使用されているサインスーツ同様の素材を
帯状に縦に巻いており、グリップ力に優れ「ノンバーストシステム」により破損する事は無い。
ソロシートは表皮を「スペクトラ繊維」・内部は「衝撃吸収ゲル素材」で構成されており、
悪路や「クロックアップ」時においてもライダーをシートに固定・吸着する。
「マイクロ波放電式イオンエンジン」を搭載しており、
通常時はガソリンにての走行も出来るのだが、戦闘時・緊急時にはECR放電によりプラズマを生成し、
イオン加速による超スピード走行を可能としている。
最高時速速・マスクドモード時:410km。エクスモード時:900km

ハイパーフォーム機能
コンパウンドアイ
時間軸の乱れを感知すると”過去・未来”に至るまでの時空間を見渡す事が出来る。。
つまり、あらゆる時空での出来事を見渡す事が可能となっている。
ハイパーフィンガー
鋼鉄の塊さえも簡単に粉砕・引きちぎる事が可能。
サインスーツ
5000度の高温や絶対零度の低温からも資格者の身体を守る。
ハイパーステップ
右足甲部にある”ヒヒイロノカネ”で出来た強化パーツ。
マキシマムライダーパワーによって解放されたタキオン粒子エネルギーで、
キック力を高め、敵に叩き込む事で原子崩壊・消滅させる程の威力を持っている。
ハイパークロックアップ追加機能
カブトホーン
今まで同様の聴力感覚を有しつつ、今存在している時間軸の流れを的確にキャッチし、
伝達する機能が追加される。
タキオンフラッシュ
胸部に位置すし、マキシマムライダーパワー時にはタキオン粒子が全身を駆け巡り、発光する。
カブテクター
ヒヒイロノオオガネで出来ており、胸部・背中・肩・前腕・脚部を覆っている。
ハイパークロックアップを発動し、カブテクターを展開すると内部のタキオンプレートから、
エネルギーを解放して大気中や真空状態の中でも自在に飛翔する事が出来る。
ハイパーフォーム必殺技
ハイパーライダーキック(ハイパーキック)
ハイパーゼクターにて、マキシマムライダーパワーを発動させた後、
カブトゼクター上部にある1・2・3のスイッチ(脚部)を順番に押して<ゼクターホーン>を持ち上げ、
また、元に戻す事によりゼクター内部に溜まったタキオン粒子を解放し、チャージアップできる。
50mの上空より、敵に急降下してのキックを浴びせる。
時空を自在に動き回る敵に叩き込み、原子崩壊・消滅させる威力を秘める。その破壊力は30t。
変身アイテム:ハイパーゼクター
ZECT本部より、後部の「スラスタースリット」から「タキオン粒子」を噴射する事により、
「ジョウント」と呼ばれる時空を寸断して飛び越えていく移動方法をとる事が可能であり、
これによってタイムロス無しで有資格者のもとへ飛んでいく事が可能である。
通常は時速1000kmで空を飛ぶ事が出来る。
角部のゼクターホーンは厚さ300mmの鉄板をも貫き、
根元に存在する「ホーンアクシス」を基点にチャージアップすると、
時空内のタキオン粒子を無尽蔵に吸収し、ライダーの力とする事が出来る。
上部に位置する赤い「スラップスイッチ」を叩く事でハイパークロックアップが発動。
タキオン粒子を開放し、ライダーの全身に行き渡らせる。
また、セットアッププロジェクションと呼ばれるスムーズに取り付ける為の凸部がある。
カブトハイパーフォーム専用武器:パーフェクトゼクター
何処からか「ジョウント」と呼ばれる時空を寸断して飛び越えてくる、
大型の剣の様なゼクターであり、ワームを絶滅させる為の「究極武器」である。
通常時は”ソードモード(カブトパワー)”の形態で出現する。
その最大の特徴はザビー・ドレイク・サソードゼクターの各種ゼクターをセットする事で、
それぞれの力を合わせて使いこなす事が出来るという点にある。
この時点での名称は”オールゼクターコンバイン”と呼ばれる。
また、ソードモードとガンモードの2種類の形態を持つ。
グリップ部のパーフェクトボディーはヒヒイロノオオガネで出来ており、
ソードモード・ガンモード時の握り手となる。
刃の根元に位置するゼクターアラートは如何なる時空にいようと、
ハイパーカブトを感知・認識出来る様になっている。
また刃先と柄の黒い部位はセットアップサークル・セットアップホルダーとなっており、
各種ゼクターをスムーズに取り付けられる凸凹部が設けられている。
柄に設置されているスイッチ”フルスロットル”は、
カブト・ザビー・ドレイク・サソードのそれぞれに対応しており、
これを押す事によって、各種ゼクターのパワーを行使出来る様になる。
また、全てを押すことにより、マキシマムパワーが起動する。
パーフェクトゼクター:カブトパワー
グリップの赤いスイッチを押すことで、カブトパワーが起動する。
カブトパワーのみであれば、パーフェクトゼクターへのセットは行われない。
パーフェクトゼクター:ソードモード
カブトパワー必殺技:ハイパーブレイド
グリップの赤いスイッチを押すことで、カブトパワーが起動。
ゼクター内部に溜まったタキオン粒子を噴出し、
光子の刃”ハイパーブレイド”より繰り出される必殺技。
最大100m圏内のあらゆる物質を寸断する事が出来る。
パーフェクトゼクター:ガンモード
カブトパワー必殺技:ハイパーキャノン
グリップの赤いスイッチを押すことで、カブトパワーが起動。
ゼクター内部に溜まったタキオン粒子を噴出し、
銃口の”ハイパーキャノン”より荷電粒子砲を放ち、
遮蔽物に隠れた敵さえも熱し、焼殺する事が出来る。
半径100km圏内のあらゆる物質を跡形も無く吹き飛ばす威力を持つ。
パーフェクトゼクター:ザビーパワー
(パーフェクトゼクター+ザビーゼクター:パーフェクトモード)
グリップの黄色いスイッチを押すことで、ザビーパワーが起動。
パーフェクトゼクターの先端にセットアップされる。
ゼクターニードルからタキオン粒子を噴出し、敵を原子崩壊・消滅させる事が出来る。
パーフェクトゼクター:ソードモード必殺技:ハイパースティング
パーフェクトゼクター:ガンモード必殺技:ハイパーレイザー
パーフェクトゼクター:サソードパワー
(パーフェクトゼクター+サソードゼクター:パーフェクトモード)
グリップの紫色のスイッチを押すことで、サソードパワーが起動。
サソードニードル「ナノ粒子構造体:ポイズンブラッド」を生成し、光子に変換して送り込み、
ソードやガンの破壊力を倍化して敵に浴びせる事が出来る。
パーフェクトゼクター:ソードモード必殺技:ハイパースラッシュ
パーフェクトゼクター:ガンモード必殺技:ハイパーウェーブ
パーフェクトゼクター:ドレイクパワー
(パーフェクトゼクター+ドレイクゼクター:パーフェクトモード)
グリップの青いスイッチを押すことで、ドレイクパワーが起動。
ゼクターウイングからタキオン粒子を放射、敵に浴びせる事により、切れ味を増す。
また”ツインバレル”から収束した”イオンビーム”を放ち、敵を粉砕する。
パーフェクトゼクター:ソードモード必殺技:ハイパーアックス
パーフェクトゼクター:ガンモード必殺技:ハイパーシューティング
パーフェクトゼクター:オールゼクターコンバイン
(パーフェクトゼクター+ザビー・サソード・ドレイクゼクター:各パーフェクトモード)
4種のゼクターのパワーを結集させたワームを絶滅させる為の「究極の形態」である。
グリップ部分の「フルスロットル」全てを押すことにより、マキシマムパワーが起動。
究極必殺技を使用する事が出来る。
パーフェクトゼクター:ソードモード必殺技:マキシマムハイパータイフーン
パーフェクトゼクター:ガンモード必殺技:マキシマムハイパーサイクロン
変身アイテム:カブトゼクター
ZECT本部より、脚部状の「スラスタースリット」から「タキオン粒子」を噴射する事により、
「ジョウント」と呼ばれる時空を寸断して飛び越えていく移動方法をとる事が可能であり、これによって
タイムロス無しでライダーベルトの有資格者のもとへ飛んでいく事が可能である。
通常はフライトアクセスを中心に羽を開き、時速950kmで空を飛ぶ事が出来る。
角部のゼクターホーンは厚さ150mmの鉄板をも貫き、
セットアップレールと呼ばれるカブトゼクターをベルトにスムーズに取り付ける為の誘導路を持つ。
羽部の下にあたる背部のセブンダイヤルカバーはカブトゼクターの心臓部、
セブンダイヤルや内部の機構を守るヒヒイロノカネで出来たカバーである。
ライダーベルトに装着。ゼクターホーンを倒す事により、
「ヘンシン・チェンジ・ビートル」の電子音声が発せられ、物質生成装置からスーツ・アーマーが形成される。
マスクドライダーシステム:武器
ゼクトマイザー(全ライダー共通)
拳に装着する武器で、手甲部にあるタッププレートが狙撃手の意思を伝達し、
4本の発射口であるプレートを展開。タッププレートを叩く事により、
それぞれのモチーフとされている生物型の「マイザーボマー」を射出する。
マイザーボマーとは、クロックアップした敵をも高速で追尾し、
当たった瞬間に炸裂する破片手榴弾の性能を持つ小型ミサイルであり、
爆発の際には周囲15m以内の敵を吹き飛ばす程の威力を持つ。
また、ジョウント移動により順次「ゼクトマイザー」に補充される為、
無制限に射出が可能。何体ものワームを相手に連続攻撃する事が出来る。
カブトクナイガン
鋭い切れ味を誇る斧(アックスモード)・ナイフ(クナイモード)・銃(ガンモード)の、
3通りの武器として使用可能。
カブトクナイガン各種機能
1:エナジーチャンバー
クナイガンのコアであり、ジョウントされて送られてくる無尽蔵な電子エネルギーの集積炉。
2:フレームストッパー・クナイフレーム
左右のフレームストッパーを押すとクナイフレームが外れ、クナイカッターが現われる。
3:スナッピングバレル
荷電粒子を加速するサイクロトロン粒子加速器で、イオンのビームを収束し、
高エネルギーとして敵に発射出来る。
また、ここで発生したエネルギーは「アックス」や「クナイ」に電送されて必殺技となる。
カブトクナイガン:ガンモード
1:ダットサイト
地表の放射熱による偏光もしないレーザーの直進性を活かした3点ポインターで、
3km先の敵や夜間などでも敵を捕捉する事が出来る。
2:ガンマズル
イオンの光弾を放つ高出力電子管で「ミドル・ショート・ワイドレンジ」と切り替えて、
あらゆる敵に対応する事が出来る。
また、発射時の振動を”0”にするマズルブレーキ機能を搭載している。
3:セレクター
セミ/フルオートを切り替えるレバーでセミオートは、
トリガーを一度引く事により光弾が一発発射される。
フルオートではトリガーを引き続ける事により、光線銃として使用する事が出来る。
4:グリップアダプター
ライダーパームにジャストフィットするガンモード時の握り手。
ガンモード必殺技:アバランチシュート
カブトクナイガン:アックスモード
★バヨネットアックス
エネルギー電子を刃先に電送・電圧する事により超高温となって、
触れるもの全てを裂断する事が出来る近接近戦用の斧。
アックスモード必殺技:アバランチブレイク
カブトクナイガン:クナイモード
★クナイカッター
アックスと同等の能力を持つクナイカッターは更に10m圏内の物体であれば、
刃先より放つイオンビームの刃であらゆるものを切り刻む事が出来る。
クナイモード必殺技:アバランチスラッシュ
クロックアップにより高速移動しながらカブトクナイガンでワームを切り倒して行く技。
特殊機能:『暴走スイッチ』
カブトとガタックにのみ、密かに仕込まれた装置であり、
『ワーム・ネイティブ』を殲滅するまで戦いを止められない様に『暴走』させる装置である。
ガタックの加賀美新の父親である「加賀美陸」は、この存在の秘密を護る為に、
ネイティブの言いなりとなり、ZECTに身を置いていた。
ライダーフォーム必殺技
ライダーキック
カブトゼクター上部にある1・2・3のスイッチ(脚部)を順番に押して<ゼクターホーン>を持ち上げ、
また、元に戻す事によりゼクター内部に溜まったタキオン粒子を解放し、チャージアップできる。
素早くワームに接近し、超高速で回し蹴りを打ち込む技。
時空を自在に動き回る敵に叩き込み、原子崩壊・消滅させる威力を秘める。・・聖闘士?

ライダーフォーム
マスクドライダーシステムの第二形態であるのが、
この「カブト・ライダーフォーム」である。
キャストオフの後、カブトゼクターの<チェンジ・ビートル>の発声と共に
マスクドアーマーが瞬時にはじけ飛び、頭部のローテートを基点とし、
カブトホーンが立ち上がり、変身を遂げる。
瞬発力・格闘戦に優れており、タキオン粒子が身体を駆け巡る事により、
時間流を自在に行動出来る様になる。
成虫になったワームのスピードに対抗する為の
ゼクターにより生成されたタキオン粒子を解放し、
高速で活動する機能<クロックアップ>の能力を持つスピードに優れた形態。
また、数秒で「クロックオーバー」する事により、
有資格者の身体に負担を強いる事は無い。
打撃力3t・キック力7t(ライダーキック時19t)・
跳躍力37m・走力100mを5.8秒。
クロックアップ時の移動スピードは現代の科学では計測不能とされている。
ライダーフォーム機能
カブトホーン
額部にあるアンテナ状の装備。常人の4倍以上の聴力を持ち、16Hz〜12万Hzの音域を聞き取り、
5km先の針の落ちる音さえも聞き取る事が出来る。また、カブトゼクターでのチャージアップ時にはその波動を受け、赤く光り輝く。
Oシグナル
額に装備されている機能で、ワームがクロックアップすると同時に時間軸の乱れを感知し、
ワームの居場所を伝える。
ボーンシェルメット
三層構造となっているヘルメットで、どの様な攻撃・衝撃からも有資格者の頭部を守る。
一層目は継ぎ目の無い強度に優れたヒヒイロノカネ。
二層目は軽比重で対衝撃性を持つ特殊ケミカル繊維、
三層目は強度と弾性を持つサインスーツとなっている。
コンパウンドアイ
タキオン粒子の流れる目は「通常の時空」においてもクロックアップした敵を視認する事が出来る。
サインスーツ
50口径の機関銃の掃射の衝撃さえも吸収し、
5000度の高温・絶対零度にも耐えうる全身を覆う黒いスーツ。
頭頂部から取り入れ、変換された高圧縮酸素が快適な温度・湿度で全身を駆け巡り体温を一定に保つ。
また、スーツ自体に備わる無数の「ニューロン細胞」をシナプスにつないで伝達する事により、
第二の皮膚の様な感覚でマスクドライダーを扱う事が可能となっている。
カブトブレスト
ヒヒイロノカネで出来ており、頑強・軽量で耐衝撃性に優れる。
ライダーアーマー
頑強・軽量で「レスポンスバンド」で、つながれており
通常時の肉体の反応速度を人造的に0.05秒と常人より格段に早くする機能を持つ。
腕・足のインセクトリングは有資格者の動きを強化補助し、常人の何倍もの力を与える。
ライダーパーム
高周波が掌より放たれ、カブトクナイガンやエクステンダーの
ハンドルを握る際に圧着し、フィット感を増す。
また、タキオン粒子をカブトエクステンダーに送り込みクロックアップに同調させる事も出来る。
フルスロットル
カブトゼクター上部の脚3本「フルスロットル」を順に押すと、
ゼクター内部に溜まったタキオン粒子を解放し、チャージアップできる。
ライダーストンパー
カブトのジャンプ力・キック力を高める役目を持ち、
また「カブトゼクター」にてチャージアップして送られてくるタキオン粒子を波動に変換。
ライダーフォームの主体技であるキック力を高める。
時空を自在に動き回る敵に叩き込み、原子崩壊・消滅させる威力を秘める。

マスクドフォーム
マスクドライダーシステムの第一形態であるのが、
この「カブト・マスクドフォーム」である。
ベルトのバックルにカブトゼクターを装着する事により変身を行う。
全身が「ヒヒイロノカネ」という未知の金属により製造されたアーマー(装甲)
に覆われており、ダイヤモンドの刃を持ってしても傷ひとつつける事は出来ず、
2.4mのコンクリートを破壊する貫通爆弾をも防ぐ。
パワーと高い防御力に優れた形態で肉弾戦に優れる。
主にワーム<サナギ>と戦う。
・・しかし、成虫となったワームのスピードには対抗出来なくなる為に、
ベルトのカブトゼクターの角を反対側に倒す事でスタートする
<キャストオフ>・脱皮を行い、全身を覆うアーマーを弾き飛ばし、
ライダーフォームへと変身を遂げる。
打撃力8t・キック力10t・跳躍力20m・走力100mを8.9秒。
・・いや〜イナズマンを思い出しますねぇ・・。
マスクドフォーム機能
カブトレシーバー
額部にあるアンテナ状の装備。常人の4倍以上の聴力を持ち、16Hz〜12万Hzの音域を聞き取り、
5km先の針の落ちる音さえも聞き取る事が出来る。・・忍者?おそらくウルサくてカナワンでしょう。
コンパウンドアイ
上下左右130度の方向をカバーしており、2km先の目標物をも瞬時に判別できる性能を持つ。
また、隠れた対象物や、暗闇の中でも「X線・中性子線・赤外線」等による透視で、
敵を識別する事が出来る。
ラングスリット
頭頂部・肩部に備わっており、空気を取り入れた後、気体分離・高圧縮酸素へと変換し、
オキシジェンバルブを通して全身に行き渡らせ、有資格者の体中の酸素濃度を向上させる事により、
活性化。マスクドライダーシステムを自在に使いこなせる超人的な肉体へと導く機能を持つ。
マニピュレーターアーム
「hpポッド」より伸びており、腕を補助・強化する役割を持つ。これにより、
25tの重量物も長時間、片手で持ち上げる事も可能となっている。
マスクドアーマー
ファンデルワークス力という電気的な力によって結合されている。
その胸部には強化チェストが隠されており、
海抜5000m以上でも10時間以上自在に活動出来る高圧縮酸素を蓄えている。
また、マスクドフォーム時にはこのチェスト部にカブトホーンを収納している。
マスクドフォーム・必殺技
ライダーパンチ
左腕から繰り出される強力なアッパーカット。
その威力はワームの骨をも砕き、空中に吹き飛ばす程である。
7年前(1999年)・・・。
東京に落下した巨大隕石は、渋谷の街を粉砕し、巨大なクレーターと化さしめた。
だが、宇宙からの落し物は、隕石にとどまらなかったのである・・。
それ以来、不思議な連続殺人事件が頻発するようになり、人類は未知の恐怖にさらされていた。
一連の事件を捜査し、解決すべく組織された秘密組織が”ZECT”であると言われていた。
ZECT上層部は警察や政界にも浸透し、その存在自体も一般社会からは隠蔽されている。
組織の全容はメンバー内においても明らかにされていない。
その”ZECTのTOP=警察のTOP”は同一人物であり、
それは他ならぬ”ガタック”の有資格者「加賀美新」の父親である警視総監「加賀美陸」であった。
彼は7年前の”渋谷隕石”以前の35年前にも隕石が落下しており、
その中より”ネイティブ”と呼ばれる地球外生物は誕生した。
”ネイティブ”と呼ばれる種族と天道の実の父親「日下部総一」は接触。ある契約を交わした。
加賀美陸曰く”正に天の道を行く男だった”と言わしめた彼の意志を継ぎ、
ネイティブをワームから護る為の組織”ZECT”は結成され、
また「ライダーシステム」自体も、ネイティブからもたらされたものであった。
渋谷隕石以降の一連の事件が地球外生物”ワーム”の仕業であることを突き止めたZECTは、
対ワーム戦闘部隊「ゼクトルーパー」を組織してワームに立ち向かったのだが、
ゼクトルーパーの重装備をもってしても、ワームに対しては非力であった。
ワームは人間に化ける事で次々と本人とすり替わっていくという習性を持つ。
その本来の姿は凄まじい攻撃能力を持っており、脱皮する事により<サナギ>から、
超高速で動き回る成虫へと変化を遂げるものであった。
脅威を防ぎ、そしてワームを全滅させる為に対抗しうる戦力として、
”ネイティブ”によりもたらされた技術により”ZECT”が新たに開発したシステム。
それが対ワーム戦闘システムである「マスクドライダーシステム」である。
その変身には「メカ昆虫」である変身アイテム「ゼクター」が必要なのだが、
自らの意志を持ち「装着者」を選ぶ事が出来た・・。
そして様々なタイプの”ライダーシステム”が開発されていくことになる。
最初に開発されたゼクターに選ばれたのはZECTの用意した有資格者では無く、
ZECTに所属すらしていない一般人だった。
彼こそ「天の道を往き、総てを司る男」と名乗る「天道総司」であり、
世界で自分が一番偉いと思っていおり、喧嘩も強く、外国語にも精通。
更には料理も得意な正体不明な男である。
「過去・現在・未来、全ての時代において俺は最も完璧な人間だ」・・と言い放つ、
徹底的な「オレ様キャラ」である。
他の人間のほとんどを「凡人」だと否定する傾向を持っている。
実はその高慢な態度の中にも、熱い魂と優しさを秘めた心の持ち主だが、
それをストレートに表に出す事はしない。
現在、妹の樹花(じゅか)と二人暮らしで、妹の事を誰よりも大事にしている。
・・とはいえ樹花とは共に「おばあちゃん」に引き取られたという事で、血のつながり自体は無い。
過去に天道は目前で両親をワームに殺害されたのだが、
当時”母親”が妊娠していた為に、その母に擬態したワームは出産。
その結果として生まれたのが「日下部ひより=シシーラワーム」であり、
天道にとっては「ワームでありながら実の妹」に当たる。
天道の姓は自分を引き取ってくれた尊敬する「おばあちゃん」の姓であり、
彼もまた昔の名は「日下部総司」であった。
また、ZECTが渋谷隕石以降に開発した筈のライダーベルトを、
彼が既に持っていた理由としては渋谷隕石の際に”ネイティブ”に譲り受けたからであった。
当初はその為に”ZECTに所属していない”という理由。
また、その気も無かった事から”ZECT”からも狙われていた。
また、同一人物に擬態したワームから「本物」を探り出す調査の為に、
カブトとしての正体を隠し、「天道寺総司郎」との偽名を使い「ZECT」に参加。
ZECTからは「統率者」としての資質が影山より上であり、
尚且つ「非常に優れた人間」だとの「様々なデータ」における評価を受け、
実力主義のZECTで「影山:ザビー」を差し置いて「シャドウ」のリーダーを務めていた事もある。
もっとも、天道の狙いは「ZECT」の力を利用して調査する事が目的であった為、
それが終えると同時に、ZECTからは一度は姿を消した事のある天道であったが、
後に再び”カブト”としてZECTに参加。その高い能力から司令官となる。
天道の目的は”ワーム”である妹”ひより”を守る為に、ワームを殲滅とする目的を持った存在・・。
すなわち自分以外の全てのライダーを消して
ZECTを内部から壊滅させるという目的の為であったのだ。
また、ひよりがネイティブである事を知ってから、それ以降。
『人間に危害を加えなければ、この世界でネイティブが生きていても構わない』
そういう心境の変化が起こった様である。
そして、彼は父の意志を継ぐという加賀美陸の言葉を信じ、
以降もZECTに協力の姿勢を見せる事となったのだが、
ネイティブとZECTの本来の目的は『全人類のネィティブ化』にあった事を知り、
ZECTに完全に反旗を翻すのであった。
三島らが配布しているネックレスはアンテナで、
そのアンテナにショックを与え全人類を一斉にネイティブに変える計画を突き止めた天道は
そのアンテナにショックを与えるための送信施設があるという推測に至ったのだった。
「人間とネイティブが一緒に暮らす世界、争いのない世界をつかんでみせる!」
そんな天道と加賀美の言葉に「ネイティブ」と化していたゼクトルーパー達も、
三島の攻撃命令にも無反応となり、逆にゼクトルーパーはカブトと共に戦い始めた。
そして三島はグリラスワームに変貌、天道もカブトに、加賀美もガタックに変身して立ち向かう。
カブトもガタックもグリラスワームの圧倒的な力に翻弄されるが、
ハイパーカブトのマキシマムハイパータイフーンで、
グリラスワームでダメージを与えると、ガタックとのライダーキックの連係でついにグリラスワームを打ち倒す。
戦いを終えた天道は作務衣姿に下駄ばきで豆腐を片手に道を歩いていた。
エッフェル塔の前で声をかけられた彼は自分の名を語るのだった。
「おばあちゃんが言っていた。俺は天の道を往き、総てを司る男、天道総司だ」。
まるで1年前の“あの時”と同じように・・。