守護霊は自殺者
〜サイキックゴースト〜
除霊に失敗すると「死に至る」事があるという事をご存知だろうか?
霊能者である美弥子さん(仮名)の「守護霊」にあたる者も、
また「元・霊能者」なのだと言う。
私の聞いた所では、霊能者が「霊」になった場合、
「サイキックゴースト」とも呼ばれる事もあるが、
通常の「霊」とは比べ物にならない程の「霊力」を持つと言われている。
詳しい内容は聞いていないのだが、
彼女の守護霊に当たる人物は「久美子さん」と言う名前で
「かつて除霊に失敗し、自殺させられてしまった」のだという。
・・少し話が反れるが、ある説では「現世」に生まれてくるという事は
「魂の修行」の為だと言う。「霊格の向上」とでもいうべきであろうか‥?
ともかく、それぞれに与えられた「課題」を果たす為に、
その課題に見合った「親や家庭環境を選んで」生まれて来るのだという。
もちろん「魂」を磨く為に生まれて来るのだが、逆に「魂」を汚してしまった場合は、もちろん「霊格が下がる」事になるらしい。
‥それを繰り返す事がすなわち「転生」という事になるという。
また「自殺」という行為は「神」によると「他殺」よりも「重罪」とされている事で、
修行を途中で投げ出す事を「神」は許してはいないらしい。
「成仏も出来ないまま現世を彷徨う」とも「地獄界へ落ちる」‥とも言われているのだが。
また「臨死体験」と呼ばれるものがあるが
(生と死の狭間で霊界の入り口まで行ったが、息を吹き返す経験)
‥この場合でも「通常」の場合だと穏やかな気持ちで「トンネル」を抜け、
花の咲き乱れる美しい風景や、いわゆる「三途の川」などを目にするというが、
一方「自殺」の場合の臨死体験の場合、
何とも形容しがたい程の「恐ろしいトンネル」が待っていると聞く。
‥それこそ、二度と「自殺」など考えなくなる程の「恐ろしい体験」をするのだという。
さて「守護霊の久美子さんの場合」だが、自殺という形で「殺されてしまった」のだが、
それでも「神」に許してはもらえず、
霊界にも行けないまま「霊」のまま現世を彷徨う羽目になったのだという。
‥そして数年の後(5〜6年)ようやく「神」の許しを得て、
美弥子さんの守護霊となり「罪のつぐない」をしているのだという事らしい。
・・当然ながら「この話」は美弥子さんが霊能者であるが故に
「美弥子さんの守護霊の体験談」という事になる。
真偽の程は読まれる方によって様々ではあろうが「霊による霊体験の話」とは実に興味深く、
また珍しい話と言えるだろう。
‥しかし「自殺という形で殺された」にも関らず「許してもらえなかった」
とは哀れに思うのだが‥。
‥ここで考えて頂きたい。いつ終わるとも知れず、
そして「誰にも存在」を認知される事も無く、人知れず彷徨う孤独を・・。
それは我々の想像を遥かに超える程、辛いものではないだろうか?
誰かと話をしたくとも相手には自分の「声」が届かない。
‥姿すら見えないのだから「存在」すら気がついて貰えない‥。
何とかして「存在」を気づいてもらいたい‥。
もし自分が同じ立場なら、そう考えるのでは無いだろうか‥?
そんな「淋しい想い」から起きる「霊現象」も中にはあるのかもしれない。