上越・タカマタギ山から日白山
2004年3月19日(夜発)〜21日
 9日夜横浜発、集合に遅れた人がいたり、渋滞などで土樽駅に着いたのが27時を過ぎていた。ここのところ渋滞にはまることが多い、景気回復は本物か?駅舎は満員で車とテントに分かれて仮眠。

 20日7時過ぎに出発。天気は薄曇り。車道を湯沢方面に戻り、毛渡橋の左岸の林道に入る。平標新道の分岐を見送り、除雪されていない林道をさらに進む。しばらく進むと左側から尾根がぶつかるので、そこから取り付くことにする。トレースもあり赤テープもあった。地図読みの実践ということで、要所要所で現在地を確認しながら進む。疎林のなかの気持ち良いのぼりだった。棒立山を過ぎると視界が大きく開ける。ここから稜線はゆるやかなアップダウンを繰り返し日白山まで続いている。11時30分まえタカマタギ山頂。このころから風がでて小雪が舞い始める。そんなに急ぐことはないので最初に見つけた幕営適地で行動終了するとして、再出発。ものの5分も行かないうちにいいところがあったので幕営12時前。テント設営後、ビーコン探索ゲームをしてその後、酒飲みテントと昼寝テントに分かれて午後のゆっくりした時間を過ごす。

21日6時過ぎに出発。夜には雪が止んでおりすばらしい朝の景色を楽しんだ。出発して1時間弱で日白山に到着。ちょうど霧がでて視界が悪くなる。ここから長釣尾根に入るところが核心なので、ちょっと気合が入る。地形図で再確認して下降開始。頂上直下の短い斜面を下り、しばらく緩傾斜の尾根を辿り左の尾根に入るのだが、左側の雪庇を避けて右よりに歩いているので、左の様子がわかりにくい。そのうえガスで視界が悪い。溝越さんが「ここじゃないですか」と左に寄ったところがドンぴしゃり下降点だった。平標に続く稜線にトレースがあったのでだまされやすい状況だった。「なかなかやるな!」分岐を過ぎると徐々に霧が晴れ、青空が広がる。上越国境の山々が見渡せた。
長釣尾根もゆったりしたいい尾根だ。時間も十分あるので長めの休憩を何度もとりながら下山した。

行動時間も短く、おきにいりの山域だったのでゆったりと楽しめました。雪が締まっているこの時期だと、荷物を軽くすれば夜行日帰りでも可能だと思いますので、まだトレースされてない方は是非。山スキーの人も見かけました。

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