南アルプス 荒川岳・赤石岳 縦走

日程:2013年10月12日(土)〜10月14日(月・祝)

10月11日(金)
22:00二俣川駅北口集合−26:15畑薙第一ダム夏期臨時駐車場

22時二俣川駅北口に集合し出発。保土ヶ谷バイパスに向かったが、先頭のYH車が入口を直進してしまう。カーナビもあるので大丈夫だろうということで、SH車とYK車はそのまま進む。町田ICから東名高速、御殿場JCTから新東名高速に乗った。YH車とは駿河湾沼津SAで合流。新静岡ICを降りて直ぐのコンビニで寝酒等を購入して畑薙第一ダムへ向かう。
行きは県道27号経由、帰りは県道189号を選択したが、圧倒的に189号を使った方が早い。行きは2時間15分程度、帰りは1時間45分程度であった。 2時過ぎに畑薙第一ダム夏期臨時駐車場に到着。翌朝は6:30起床とし、寝酒を飲んで就寝した。

10月12日(土)
6:30起床7:00−7:00バス亭9:00−10:00椹島ロッジ10:10−岩頭見晴11:35−小石下12:10−清水平1:30−蕨平14:15−千枚小屋16:34

翌日6:30に起床すると、既にバス亭には列ができていた。急いで出発の準備を整え、バス亭に並ぶ。 バス亭近くに登山届ポストがあったので登山届を投函した。 バスの始発は8:00となっていたが、6:30頃には1台目が発車した様子で、2台目、3台目が7:00頃に発車し、結局、これらのバスに乗ることができなかった。このバスはマイクロバス3台で回している模様。次のバスが来たのが9:00頃、片道1時間程度なので、2往復目のバスになる。 結局、9:00のバスに乗って椹島(さわらじま)到着が10:00、身支度を整えて10:10頃出発した。この時点で予定の1時間遅れ。しかし爽やかな好天に足取りが軽くなった。

椹島ロッジの奥から坂を上って林道に出て、滝見橋の左手前から登山道に入る。1400m付近の岩頭(いわがしら)見晴を11:35分、1586.4mの三角点がある小石下を12:10に通過し、遅れた時間を取り戻すべく進む。 1870mの清水平の少し手前の地点、時刻は1時過ぎごろ、OAさんが体調不良のため、椹島ロッジへ下りたいとの申し入れ。「両足が吊りはじめていて、経験上このまま行っても足でまといになるので」とのこと。下りのコースも3時間程度であることから、連絡が取れるところで緊急連絡先に電話するよう伝え、OAさん御一人で椹島ロッジに下っていただくこととした。結局、その日はロッジに泊まり、翌日帰宅されたと下山後に報告をいただく。
清水平には1:30、蕨平には14:15分で千枚小屋まで3時間の標識があった。絵を描いたような青空とは裏腹に、日没までには小屋につきたいと焦りはじめていたが、結局16:34に千枚小屋に到着できた。10名で予約していたため3階を貸切状態で快適な山小屋生活。夕食は18:40の3回目だった。
夕食後、NKさんの携帯から緊急連絡先へOAさんの件を報告する。
10月13日(日)
3:30起床5:05−6:00千枚岳到着−6:55丸山−7:40荒川東岳7:55−8:55中岳避難小屋−10:10荒川小屋10:40−11:15大聖寺平−13:05小赤石岳13:10−13:40赤石岳13:55−14:10分岐−17:20赤石小屋

4:20の1回目の食事のため、3:30起床、ヘッドランプをつけて5:05に出発する。日の出は千枚岳に登る途中で迎え、5:40分ごろだった。この日も快晴で、富士山の横からきれいな日の出が見えた。千枚岳到着は6:00頃。丸山到着は6:55頃。荒川東岳には7:40頃到着した。
稜線に出ると冷たい風だったが、とにかく快晴で、甲斐駒、仙丈ケ岳、塩見岳など、まわりの山々が良く見えた。荒川東岳ではみんなで記念撮影をし、景色を十分堪能して8:00頃出発する。 中岳避難小屋に8:55頃到着。サブルートを予定していたANさんが天候が悪そうだということで、結局我々と行動を共にすることになった。予定どおり行っていたら台風が直撃していたかもしれない。
コースタイムよりも30分ほど遅れていたので前岳はパスして荒川小屋に向かう。荒川小屋に到着した時点でかなりバテてていたが、10:10時到着しトイレなどで大休止して、10:35頃出発する。 大聖寺平には、11:15分ころ到着。荒川小屋から大聖寺平に向かう、ゆるやかな道はすばらしかったが、元々だらだらした坂道は好きではなく、バテた体には少々きつかった。 大聖寺平から小赤石岳に向かっては傾斜がきつくなっていったが、喘ぎ喘ぎ登り、とうとう止めをさされた感があった。それでもなんとか、登り切り小赤石岳を経由して、赤石岳と東尾根の分岐に13:15到着。ここで荷物をデポして空身で赤石岳向かい13:40に到着。 赤岳山頂では記念撮影や赤石岳避難小屋を見学したりなど、めいめい十分に堪能して、13:55頃下山を開始。分岐到着は14:10。身支度を整えて、赤石小屋へ下る。 結局小屋には17:20頃到したが、先頭の私が「ふらついていて危ないということで」、砲台休憩所から富士見平まで簡易ハーネスにロープで確保され、荷物の一部も持っていただくという体たらくになってしまった。「日光猿軍団の猿みたいだな?」とも思ったが、安全第一ということで確保していただく。 夕食は6:20、スペースも狭く、7:00頃には就寝。

10月14日(月・祝)
4:30起床5:50−8:45椹島ロッジ10:00−11:00畑薙第一ダム−赤石温泉−19:30横浜

朝食は5:00、5:50頃小屋を出発、椹島には8:45頃に到着。 バスの整理券を手配して、10:00頃のバスに乗車、赤石温泉で汗を流して昼食。自宅についたのは19:30ごろだった。

大変好天に恵まれた山行でしたが、アプローチの下調べ、コースタイムの設定、体調管理、などなど、リーダーとしても個人としても反省点が残りすぎる山行だった。メンバーの皆さまには感謝申し上げます。

(記録:YK)
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