(しんくうかんラジオ しゅうふくき2)
真空管ラジオ修復記2


(新)真空管ラジオ修復記 > 真空管ラジオ修復記2

昭和の時代のアンティーク真空管ラジオの修理、復元、修復、レストア方法などに関するページです。

まず、はじめにお読みください!

<注 意>

真空管ラジオは鳴るといっても、そのままの状態で使っては大変危険です!!!安全に使用する為には、点検と適切な部品交換を強くお勧めします。


2005年5月20日からの、新アドレスでのアクセス回数 


当店は、なんちゃってマツダラジオ修理・販売代理店です。

はじめに

いつもアクセスありがとうございます。真空管ラジオ修復記のサーバーの容量が一杯になった為、真空管ラジオ修復記2として新たにスタートしました。よろしくお願いします!

意見、ご感想、ご質問、苦情などが有りましたらお気軽にメールフォームにてお寄せください。お返事は必ず書きますヨ!お待ちしてま〜すぅ!!!
(当方ではラジオや真空管等は、販売はいたしてはおりません。あしからずご了承ください。)

←沖縄や南の島が好きな、こんな茶髪のお兄さん?(おじさん?)です。よろしくお願いします!
(管理人・秋田県在住、近藤)


(2011年1月18日最終更新)、(2005年5月20日真空管ラジオ修復記2開設)

<最近の主な更新履歴>
 5月20日、 真空管ラジオ修復記2を新アドレスで開設しました。
 7月16日、 102番のラジオ(513E)の修復が完了しました。
 7月31日、 103番のラジオ(形式不明)の修復が完了しました。
 8月 1日、 104番のラジオ(V−207)を追加しました。
 8月11日、 真空管ラジオ修復記のミラーサイトをこのサーバーに作りました。
10月 3日、 公開を開始しました。
10月 8日、 昭和14年ラヂオ案内を追加しました。
10月10日、 105番のラジオ(放送局型第123号受信機)の修復が完了しました。
10月18日、 106番のラジオ(かなりやOS)の修復が完了しました。
10月21日、 真空管ラジオの修理について2に文章を追加しました。
10月23日、 101番のラジオ(6R−70)の文章を追加しました。
11月 2日、 真空管ラジオ修復記1&2の統合サイトを公開しました。今後はこちらの統合サイトにブックマーク&リンク変更を、お願いします!
11月 5日、 107番のラジオ(51型)の修復が完了しました。
11月12日、 108番のラジオ(Z−3)の修復が完了しました。
11月23日、 109番のラジオ(5P−468)の修復が完了しました。
11月26日、 110番のラジオ(Model 11)の修復が完了しました。
12月 8日、 真空管ラヂオの奨め、ラジオ病患者倍増化計画を追加しました。
12月 9日、 111番のラジオ(DX−490)の修復が完了しました。
 1月 1日、 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします!
 1月 2日、 112番のラジオ(K−20B)の修復が完了しました。
 2月18日、 113番のラジオ(CX−430)の修復が完了しました。
 2月25日、 114番のラジオ(AX−440)の修復が完了しました。
 3月 2日、 真空管ラジオの修理について2に文章を追加しました。
 3月18日、 115番のラジオ(形式不明)の修復が完了しました。
 3月22日、 真空管ラジオキットを追加しました。
 4月12日、 電気用品安全法への対応についてに文章を追加しました。
 4月16日、 116番のラジオ(BX−300)の修復が完了しました。
 4月20日、 写真で見る昭和の時代を追加しました。
 4月23日、 117番のラジオ(2R−STD)の作製が完了しました。
 5月 3日、 115番のラジオ(形式不明)の写真を追加しました。
 5月 4日、 謎の真空管試験器に写真を追加しました。
 5月27日、 118番のラジオ(タイマーラジオ)の修復が完了しました。
 6月 3日、 119番のラジオ(うぐいすD)の修復が完了しました。
 6月 9日、 真空管ラジオの修理について3に文章を追加しました。
 6月10日、 120番のラジオ(かなりやQ)の修復が完了しました。
 7月11日、 祝!HP開設10周年!!!
11月16日、 僕が一部原稿を執筆した「真空管ラジオ製作ガイド」が発売されました。
 1月18日、 匿名でも結構ですので、是非ともアンケートにご協力お願いします



このページの更新は終了しました!!!今後の最新更新は、(新)真空管ラジオ修復記をご覧ください!

2006年7月11日、僕のページは開設10周年を迎えました。ありがとうございました!



現在は101番のラジオ、104番のラジオの修復準備中です。

誠文堂新光社から11月16日に発売された「真空管ラジオ製作ガイド」の一部を執筆させて頂きました。是非とも1冊ご購入をお願いします!

僕にメールお送り頂いたのに、僕の方からお返事が届かない方が居られましたら、件名かアドレスを変えて再度お送りくださいます様、お願いします。僕は届いたメールには必ず返信しますが、迷惑メールが多いためにメールのフィルターも強化しています。よってフィルターで落とされる事もまれに有るみたいです。ご了承お願いします!


修復作業は、基本的には土日祝祭日のみの作業です。
真空管ラジオの修理は周りが汚れるので、空調の無い外の修復作業場での作業です。よって酷暑(8月)・酷寒(1〜2月)の季節はお休みです。


★ 修復真空管ラジオ紹介
  ・それぞれの年代別のラジオの展示です。


  101.ビクター(Victor)「6R−70」 (寄贈品・現在修復準備中

   → 修復内容詳細

  102.東京芝浦電気(マツダ)「513E」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  103.山中電機(テレビアン)「形式不明」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  104.ENICE「V207」 (寄贈品・現在修復準備中

   → 修復内容詳細

  105.早川電機(SHARP)「放送局型第123号受信機」

   → 修復内容詳細

  106.東京芝浦電気(TOSHIBA)「かなりやOS、5LR−287」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  107.東芝(マツダ)「51型」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  108.松下無線(NATIONAL)「国民受信機Z−3」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  109.三菱電機(MITSUBISHI)「5P−468」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  110.クロスレイ(CROSLEY)「Model 11」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  111.松下電器産業(NATIONAL)「DX−490」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  112.シャープ(SHARP)「国策型、K−20B」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  113.松下電器産業(NATIONAL)「CX−430」 (修理依頼品)

  → 修復内容詳細

  114.松下電器産業(NATIONAL)「形式不明」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  115.松下無線(NATIONAL)「形式不明」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  116.松下電気産業(NATIONAL)「BX−300」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  117.ラジオ少年様頒布、2球再生式ラジオキット「2R−STD」 (製作依頼品)

   → 製作内容詳細

  118.東京芝浦電気(TOSHIBA)「タイマーラジオ、5EA−72」 (修理依頼品)

  → 修復内容詳細

  119.東京芝浦電気(TOSHIBA)「うぐいすD」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  120.東京芝浦電気(TOSHIBA)「かなりやQ、5YC−606」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細


★ 別ページ

  <電気用品安全法への対応について>

  <真空管ラジオの修理について2>

  <真空管ラジオの修理について3>

  <昭和14年ラヂオ案内>

  <真空管テレビ修復記> 

  <真空管ラジオキット> 

  <写真で見る昭和の時代> 

  <謎の真空管試験器> 

  真空管ラジオ修復記のミラーサイト


★ (新)真空管ラジオ修復記に戻る



101.ビクター(Victor)「6R−70」 (寄贈品・修復費用未定、修理ランク未定、修復自己満足度点数未定)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。(現在修復準備中)

昭和18年(1943年)頃製造、ST管トランス付き、高周波1段増幅(高一)スーパーへテロダイン方式(2.5V管使用)
使用真空管 : UZ−58(高周波増幅)、Ut−2A7(周波数変換)、UZ−58(中間周波数増幅)、UZ−2A6(検波&低周波増幅)、UZ−2A5(電力増幅)、KX−80(整流)
レストア内容 : (全配線やり直し予定。)
 初めての戦前のスーパーラジオである。状態はあまりよろしくない。何と、せっかくのスーパーへテロダイン受信機が、高一受信機に改造(改悪)されていた。これは部品の入手の関係から、元の姿に戻すのは極めて困難である!修復に関して、詳しくはこちら現在修復準備中。

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102.東京芝浦電気(マツダ)「513E」 (修理依頼品・修復費用約4,000円、修理ランクA、修復自己満足度点数85点) 
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和26年(1951年)頃製造、ST管トランス付き、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6W−C5(周波数変換)、UZ−6D6(中間周波数増幅)、6Z−DH3A(検波&低周波増幅)、UZ−42(電力増幅)、KX−12F(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、全抵抗交換、出力トランス交換、他点検&清掃
 おなじみ東芝マツダのラジオである。特徴としては、部品が極限まで省略されている。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランス付き5球スーパー回路図2

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103.山中電機(テレビアン)「形式不明」 (修理依頼品・修復費用約7,500円、修理ランクA、修復自己満足度点数75点) 
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和14年(1939年)頃製造、ST管トランス付き、高周波1段増幅(高一)ストレート方式(2.5V管使用)
使用真空管 : UY−58(高周波増幅),UY−57(再生検波),3Y−P1(電力増幅)、KX−12F(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、全抵抗交換、全配線やり直し、高一コイル交換、シャーシー再塗装、他点検&清掃
 出力管の47Bの代わりに56が使われていた。物資が不足していた時代に、改造されて、何とか使われ続けたのであろう。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

戦前高一回路図

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104.ENICE「V207」
 (寄贈品・修復費用未定、修理ランク未定、修復自己満足度点数未定)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。(現在修復準備中)

昭和33年(1958年)頃製造、mT管トランス付き、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6BE6(周波数変換)、6BD6(中間周波数増幅)、12AX7(低周波増幅)、6BQ5×2(電力増幅プッシュプル)、KX−80(整流)、EZ−6E5(同調指示)
レストア内容 : 現在修復準備中(全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、一部抵抗交換、他点検&清掃予定)
 マニアの叔父さんによって、大幅に改造されてオリジナルが解らない状態である!修復か、部品取りか?修復に関して、詳しくはこちら現在修復準備中。

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105.早川電機(SHARP)「放送局型第123号受信機」 (落札価格4,300円+修復費用約7,000円・修理ランクA、修復自己満足度点数75点)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和17年(1942年)頃製造、ST管トランスレス、高周波1段増幅(高一)ストレート方式
使用真空管 : 12Y−V1(高周波増幅)、12Y−R1(再生検波)、12Z−P1(電力増幅)、24Z−K2(整流)、B−37(安定抵抗管)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、全抵抗交換、全配線やり直し、シャーシー再塗装、マグネチックSP巻き直し、他点検&清掃
 外観は123号の初期型であるが、同調ツマミの位置が後期型のちょうど移行期に製造された物と思われる。修復に関して、詳しくはこちら。現在は冬眠中!(保守球一式確保済み)

放送局型第123号受信機回路図

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106.東京芝浦電気(TOSHIBA)「かなりやOS、5LR−287」 (修理依頼品・修復費用約2,000円、修理ランクC、修復自己満足度点数80点)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和34年(1959年)頃製造、mT管トランスレス、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12BE6(周波数変換)、12BA6(中間周波数増幅)、12AV6(検波&低周波増幅)、30A5(電力増幅)、35W4(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、一部抵抗交換、真空管交換、豆電球交換、他点検&清掃
 思い出のラジオという事で、修理を依頼される。オーソドックスなトランスレスラジオである。真空管が1本ヒーター切れで不良であった。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランスレス5球スーパー回路図

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107.東芝(マツダ)「51型」 (修理依頼品・修復費用約8,500円、修理ランクA、修復自己満足度点数80点)
  ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和15年(1940年)頃製造、ST管トランス付き、高周波1段増幅(高一)ストレート方式、戦後トランス付きに大幅に改造された物
使用真空管 : UZ−78(高周波増幅)、UZ−6C6(再生検波)、6Z−P1(電力増幅)、KX−80BK(整流)
レストア内容 : 全抵抗&コンデンサー交換、シャーシー再塗装、マグネチックスピーカー追加、全配線やり直し、他点検&清掃
 戦前の高一ラジオの様だ。何と今でも音が出るらしい。安全に使用したいとの事で、修理&点検を依頼される。この頃のラジオは、鳴ると言ってもそのまま使っては大変危険です。残念な事に、マグネチックスピーカーがダイナミックスピーカーに交換されている。また残念ながら、日本の初期のトランスレスラジオなのに、何とトランス付きに改造されていた。修復に関して、詳細はこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

戦後型高一回路図

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108.松下無線(NATIONAL)「国民受信機Z−3」 (修理依頼品・修復費用約7,000円、修理ランクA、修復自己満足度点数80点)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和12年(1937年)頃製造、ST管トランス付き、高周波1段増幅(高一)ストレート方式(2.5V管使用)
使用真空管 : UY−24B(高周波増幅)、UY−24B(再生検波)、3Y−P1(電力増幅)、KX−12F(整流)
レストア内容 : 全抵抗&コンデンサー交換、全配線やり直し、サランネット張り替え、真空管交換、他点検&清掃
 今は亡き父親が大切に使っていたラジオという事で、修復を依頼される。状態は良かったが真空管が1本不良だった。修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

国民受信機Z−3回路図

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109.三菱電機(MITSUBISHI)「5P−468」 (修理依頼品・修復費用約2,000円、修理ランクC、修復自己満足度点数80点)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和33年(1958年)頃製造、mT管トランスレス、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12BE6(周波数変換)、12BD6(中間周波数増幅)、12AV6(検波&低周波増幅)、30A5(電力増幅)、35W4(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、一部抵抗交換、スピーカー交換、他点検&清掃
 一応鳴るが調子が悪いという事で、修理を依頼される。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランスレス5球スーパー回路図

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110.クロスレイ(CROSLEY)「Model 11」 (修理依頼品・修復費用約1,000円、修理ランクB、修復自己満足度点数75点)
  ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和35年(1960年)頃製造、GT管&メタル管トランスレス、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12SA7(周波数変換)、12SK7(中間周波数増幅)、12SQ7−GT(検波&低周波増幅)、50L6−GT(電力増幅)、35Z5−GT(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー・一部抵抗交換、ケミコン交換、電源コード交換、ヒューズ取り付け、豆電球交換、配線一部やり直し、他点検&清掃
 GT管とメタル管の混成トランスレスラジオである。アメリカ的なデザインが気に入ったそうである。アメリカのラジオらしく、ヒューズも付いていないが火を噴くような事故は起こっていない様だ。修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

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111.松下電器産業(NATIONAL)「DX−490」 (修理依頼品・修復費用約1,000円、修理ランクC、修復自己満足度点数75点)
  ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和36年(1961年)頃製造、mT管トランスレス、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12BE6(周波数変換)、12BA6(中間周波数増幅)、12AV6(検波&低周波増幅)、30A5(電力増幅)、35W4(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー交換、電源コード交換、豆電球交換、他点検&清掃
 割と綺麗な状態のラジオである。音が出ないそうであるが、故障原因はイヤホンジャックの接点不良であった。調整がかなりずれており感度が悪かった。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランスレス5球スーパー回路図

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112.シャープ(SHARP)「国策型、K−20B」 (修理依頼品・修復費用約2,000円、修理ランクA、修復自己満足度点数75点)
  ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和14年(1939年)6月製造、ST管トランス付き、並四ストレート再生検波方式
使用真空管 : UZ−57(再生検波)、UY−56(低周波増幅)、UX−12A(電力増幅)、KX−12F(整流)
レストア内容 : 全抵抗&コンデンサー交換、全配線やり直し、パイロットランプ交換、他点検&清掃
 秋葉原の専門店から、鳴る状態であると言われて買ったそうであるが、何と内部はレストアされずに当時のままである様だ。ああ、恐ろしい!僕の所に点検に来て良かったと思います!修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

シャープK-20B回路図

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113.松下電器産業(NATIONAL)「CX−430」
 (修理依頼品・修復費用約3,000円、修理ランクC、修復自己満足度点数80点)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和35年(1960年)頃製造、mT管トランスレス、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12BE6(周波数変換)、12BD6(中間周波数増幅)、12AV6(検波&低周波増幅)、35C5(電力増幅)、35W4(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、出力トランス交換、バリコン固定、他点検&清掃
 冬期間はラジオの修理はお休みであるが、内部の清掃をして綺麗だと言うので、修理を引き受けた。出力管が35C5なんで少し古い機種である。何か学校の放送のスピーカーみたいなデザインである。以前に誰か修理をした跡があるが、適切な修理では無いようだった。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランスレス5球スーパー回路図

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114.松下電器産業(NATIONAL)「形式不明」
 (修理依頼品・修復費用約1,000円、修理ランクC、修復自己満足度点数80点)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和34年(1959年)頃製造、mT管トランスレス、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12BE6(周波数変換)、12BA6(中間周波数増幅)、12AV6(検波&低周波増幅)、30A5(電力増幅)、35W4(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー交換、他点検&清掃
 冬期間はラジオの修理はお休みであるが、内部の清掃をして綺麗だと言うので、修理を引き受けた。形式を示す表示が見あたらない。一般的なmTレス機であるが・・・。ペーパーコンデンサーを交換して調整を実施した。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランスレス5球スーパー回路図

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115.松下無線(NATIONAL)「形式不明」 (修理依頼品・修復費用約4,500円、修理ランクA、修復自己満足度点数80点)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和15年(1940年)頃製造、ST管トランス付き、並三ストレート再生検波方式
使用真空管 : UY−56(再生検波)、UX−12A(電力増幅)、KX−12F(整流)
レストア内容 : 全抵抗&コンデンサー交換、全配線やり直し、シャーシー再塗装、サランネット張り替え、他点検&清掃
 ダイアル機構が付いた珍しい戦前の並三ラジオである。珍しい真空管構成である。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

戦前並三回路図3

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116.松下電気産業(NATIONAL)「BX−300」 (修理依頼品・修復費用約1,300円、修理ランクC、修復自己満足度点数80点)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和35年(1960年)頃製造、mT管トランスレス、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12BE6(周波数変換)、12BA6(中間周波数増幅)、12AV6(検波&低周波増幅)、30A5(電力増幅)、35W4(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー交換、抵抗1本交換、パイロットランプ交換、他点検&清掃
 大変状態の良いラジオで、内部の汚れもほとんど無い。電源が入らない故障の原因は、ヒーター回路の抵抗の断線であった。修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランスレス5球スーパー回路図

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117.ラジオ少年様頒布、2球再生式ラジオキット「2R−STD」 (製作依頼品、製作ランクC、製作自己満足度点数85点)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

平成18年(2006年)組み立てキット
使用真空管 : 6BA6(再生検波)、6AK6(電力増幅)
レストア内容 : 全配線製作
 近くの中学生の方が組み立てたが鳴らなかったという、ラジオ少年様頒布の2球再生式ラジオキットの修理(製作)を依頼される。製作に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

回路図

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118.東京芝浦電気(TOSHIBA)「タイマーラジオ、5EA−72」 (修理依頼品・修復費用約3,000円、修理ランクC、修復自己満足度点数70点)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和31年(1956年)頃製造、mT管トランスレス、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12BE6(周波数変換)、12BD6(中間周波数増幅)、12AV6(検波&低周波増幅)、35C5(電力増幅)、25M−K15(整流)
レストア内容 : 全オイルコンデンサー交換、ケミコン交換、真空管交換、スピーカー交換、電源コード交換、パイロットランプ取り付け、他点検&清掃
 ピアノラジオにタイマーを取り付けた様なラジオである。変な名前が購買意欲をそそる・・・?タイマー付きで、寝るときにラジオを聞くなどの場合には便利かもしれないが、そんな要求が有ったのであろうか?放送局プリセット機構は、ピアノラジオと同じである。比較的新しいmTレス機なのに、故障箇所が多く、修理は大変苦労した!修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

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119.東京芝浦電気(TOSHIBA)「うぐいすD」 (修理依頼品・修復費用約2,500円、修理ランクB、修復自己満足度点数80点)

   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和32年(1957年)頃製造、mT管トランス付き、5+1球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6BE6(周波数変換)、6BA6(中間周波数増幅)、6AV6(検波&低周波増幅)、6AR5(電力増幅)、5M−K9(整流)、6Z−E1(同調指示)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー交換、全抵抗交換、電源コード交換、マジックアイ交換、他点検&清掃
 依頼主の方の思い出のラジオという事で、一応鳴るらしいが末永く使用したいとの事で、修理&点検を依頼される。思ったより状態は良かった。修復に関して、詳細はこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランス付き5球スーパー回路図

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120.東京芝浦電気(TOSHIBA)「かなりやQ、5YC−606」 (修理依頼品・修復費用約1,500円、修理ランクC、修復自己満足度点数80点)
   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和35年(1960年)頃製造、mT管トランスレス、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12BE6(周波数変換)、12BA6(中間周波数増幅)、12AV6(検波&低周波増幅)、30A5(電力増幅)、35W4(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&電解コンデンサー交換、一部抵抗交換、電源コード交換、パイロットランプ交換、他点検&清掃
 よく見かける、オーソドックスなラジオである。電源を入れたら、ヒューズが飛んだそうなので、何処かに故障があるらしい。最近調子の悪いラジオの修理が続いたので、このラジオはすぐに直ったので気持ちが良い!修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランスレス5球スーパー回路図

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誠文堂新光社から11月16日に発売された「真空管ラジオ製作ガイド」の一部を執筆させて頂きました。是非とも1冊ご購入をお願いします!


このページは、過去の貴重な歴史遺産の真空管ラジオの修理・修復技術を後世に継承して行くことと、現在真空管ラジオの修理を望んでいらっしゃる多くの方々へ、少しでもお役に立てればという考えから開設させて頂いております。何卒、ご理解・ご支援をお願い申し上げます!