戦後mT管トランス付きスーパーラジオその2
(新)真空管ラジオ修復記 > 戦後mT管トランス付きスーパーラジオその2
戦後(昭和30年〜昭和38年頃)のmT管トランス付きスーパーラジオです。
日本では、ST管の時代から急速にmT管が普及し、GT管はあまり使われませんでした。トランス付きのラジオは、真空管にヒーター電圧がST管時代と同じ6.3Vの物が使用されています。Hi−Fi仕様のラジオは、帯域を広げて、スピーカーも2ウエイで高音も良く出る大変音がいいラジオです。(HiFiラジオは現代のラジオより迫力があり、ずっと良い音がします!AM放送がこんないい音だったんだって感心してしまいます!本当に!)
★ 修復真空管ラジオ紹介
124.東京芝浦電気(TOSHIBA)「かっこうFS」 (修理依頼品)
→ 修復内容詳細
132.早川電機工業(SHARP)「6D−80」その1 (修理依頼品)
→ 修復内容詳細
137.松下電器産業(NATIONAL)「CX−555」 (修理依頼品)
→ 修復内容詳細
140.松下電器産業(NATIONAL)「EA−685」 (修理依頼品)
→ 修復内容詳細
141.リンカーン(RINCAN)「5M−W1」 (修理依頼品)
→ 修復内容詳細
178.早川電機工業(SHARP)「6D−80」その2 (修理依頼品)
→ 修復内容詳細
179.松下電器産業(NATIONAL)「EA−715」 (修理依頼品)
→ 修復内容詳細
★ コラムと関連リンク集
★ 戦前並三、並四、高一等ストレート受信機系ラジオその1
★ 戦前並三、並四、高一等ストレート受信機系ラジオその2
★ 戦前並三、並四、高一等ストレート受信機系ラジオその3
★ 戦後ST管5球スーパートランス付き系ラジオその1
★ 戦後ST管5球スーパートランス付き系ラジオその2
★ 戦後ST管5球スーパートランス付き系ラジオその3
★ 戦後mT管5球スーパートランス付き系ラジオその1
★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその1
★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその2
★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその3
★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその4
★ 自作真空管ラジオとその他のラジオその1
★ 自作真空管ラジオとその他のラジオその2
★ 真空管ラジオ修復記TOPページへ戻る
誠文堂新光社から2007年11月中旬に発売の「真空管ラジオ製作ガイド」と、2008年12月中旬発売の「ゲルマラジオ製作徹底ガイド」と、2009年10月下旬販売の「真空管レフレックス・ラジオ実践製作」の一部を執筆させて頂きました。是非とも1冊ご購入をお願いします!
124.東京芝浦電気(TOSHIBA)「かっこうFS」 (修理依頼品・修復費用約2,500円、修理ランクC、修復自己満足度点数75点)
← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。
昭和32年(1957年)頃製造、mT管トランス付き、5+1球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6BE6(周波数変換)、6BA6(中間周波数増幅)、6AV6(検波&低周波増幅)、6AR5(電力増幅)、5M−K9(整流)、EZ−6E5(同調指示)
レストア内容 : 全コンデンサー&抵抗交換、他点検&清掃
一応感度良く鳴るが、トーン切り替え時に大きな音がしたり、耳障りな小さな小さな割れるような音がするという事で、修理と点検を依頼される。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?
標準トランス付き5球スーパー回路図2
最近のオークションでは同じ物が37,500円で落札されていました!
メニューへ戻る
132.早川電機工業(SHARP)「6D−80」その1 (修理依頼品・修復費用約2,500円、修理ランクC、修復自己満足度点数80点)
← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。
昭和33年(1958年)頃製造、mT管+GT管混成トランス付き、5+1球スーパーヘテロダイン方式、当時の定価17,500円
使用真空管 : 6BE6(周波数変換)、6BD6(中間周波数増幅)、6AV6(検波&低周波増幅)、6V6−GT(電力増幅)、5Y3−GT(整流)、EZ−6E5(同調指示)
レストア内容 : 全コンデンサー交換、豆電球交換、マジックアイ交換、他点検&清掃
一応感度良く鳴るが、安心して末永く使いたいとの事で、修理と点検を依頼される。キャビネットの状態は極めて良い。高級なHiFiラジオでずっしりと重たい。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?
メニューへ戻る
137.松下電器産業(NATIONAL)「CX−555」 (修理依頼品・修復費用約1,700円、修理ランクC、修復自己満足度点数80点)
← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。
昭和33年(1958年)頃製造、mT管トランス付き、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6BE6(周波数変換)、6BA6(中間周波数増幅)、6AV6(検波&低周波増幅)、6AR5(電力増幅)、6X4(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー交換、電源コード交換、他点検&清掃
一応感度良く鳴るが、安心して末永く使いたいとの事で、修理と点検を依頼される。キャビネットの状態は極めて良い。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?
標準トランス付き5球スーパー回路図
メニューへ戻る
140.松下電器産業(NATIONAL)「EA−685」 (修理依頼品・修復費用約2,500円、修理ランクB、修復自己満足度点数70点)
← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。
昭和32年(1957年)頃製造、mT管トランス付き、5+1球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6BE6(周波数変換)、6BD6(中間周波数増幅)、6AV6(検波&低周波増幅)、6AR5(電力増幅)、6X4(整流)、6Z−E1(同調指示)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー交換、ダイアル糸かけ、電源コード交換、他点検&清掃
最初は一応鳴っていたが、スパークして煙が出て鳴らなくなり、ダイアル糸が切れていたり、他も危険な状態なので修理と点検を依頼される。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?
標準トランス付き5球スーパー回路図
メニューへ戻る
141.リンカーン(RINCAN)「5M−W1」 (修理依頼品・修復費用約3,500円、修理ランクB、修復自己満足度点数80点)
← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。
昭和36年(1961年)頃製造、mT管トランス付き、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6BE6(周波数変換)、6BA6(中間周波数増幅)、6AV6(検波&低周波増幅)、6AR5(電力増幅)、5M−K9(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&電解コンデンサー交換、真空管追加、ボリューム交換、電源コード交換、他点検&清掃
リンカーンという会社のラジオなので、戦後直後のST管のラジオキットかと思いきや、プラスチックキャビネットで一見トランスレスラジオに見えるが、きちんと電源トランスが付いたラジオであった。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?
標準トランス付き5球スーパー回路図2
メニューへ戻る
178.早川電機工業(SHARP)「6D−80」その2 (修理依頼品・修復費用約3,000円、修理ランクC、修復自己満足度点数75点)
← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。
昭和32年(1957年)製造、mT管+GT管混成トランス付き、5+1球スーパーヘテロダイン方式、当時の定価17,500円
使用真空管 : 6BE6(周波数変換)、6BD6(中間周波数増幅)、6AV6(検波&低周波増幅)、6V6−GT(電力増幅)、5Y3−GT(整流)、EZ−6E5(同調指示)
レストア内容 : 真空管交換、全ペーパーコンデンサー交換、豆電球交換、電源コード交換、ボリューム交換、他点検&清掃
ダイアル糸が切れてチューニング出来ないとの事で、安全に使用するために修理と点検を依頼される。年代の割に意外と不良箇所が有ったラジオである。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?
メニューへ戻る
179.松下電器産業(NATIONAL)「EA−715」 (修理依頼品・修復費用約2,000円、修理ランクC、修復自己満足度点数75点)
← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。
昭和34年(1959年)頃製造、mT管トランス付き、5+1球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6BE6(周波数変換)、6BD6(中間周波数増幅)、6AV6(検波&低周波増幅)、6BQ5(電力増幅)、6X4(整流)、6DA5(同調指示)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー交換、豆電球交換、電源コード交換、他点検&清掃
一応鳴るが、今後安全に末永く使って行く為に、修理と点検を依頼される。当時流行った高級な大型HiFiラジオである。3バンド構成で、MWの530KHz〜1620KHzの他に、SW1では1.6MHz〜4.9MHz、SW2では4.6MHz〜12MHzが受信出来る。ダイアル照明の豆電球は、依頼主の型のご希望により、緑色のカラー電球に交換しました。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?
標準トランス付き5球スーパー回路図
メニューへ戻る
不明なラジオの用語は、新ラジオ用語辞典を参照ください。
ラジオの歴史は、ラジオ歴史館を参照ください。
誠文堂新光社から2007年11月中旬に発売の「真空管ラジオ製作ガイド」と、2008年12月中旬発売の「ゲルマラジオ製作徹底ガイド」と、2009年10月下旬販売の「真空管レフレックス・ラジオ実践製作」の一部を執筆させて頂きました。是非とも1冊ご購入をお願いします!