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今をさかのぼることン年前、
南青山のユーズドのドレスショップで買ったウエディングドレス…
それが娘のこんな七五三用ドレスになりました。
ユーズドと言ってもモデルさんが1回ぐらいしか着ていないとのことで、
とてもきれいな状態のものでした。
当時はまだまだ「派手婚」主流で、
ホテルでレンタルしても10万円以上した ウエディングドレスを
5万円で買って、とてもいいものを手に入れた気分がしたものです。
そんな派手婚まっさかりの中、
アマノジャクなわたし達(というよりわたし)は、一軒家を借り、
このドレスを着て、地味な結婚式と披露宴を挙げました。
でもこの一軒家というのが、元東ドイツ大使の公邸だったところで、
ほんとにステキなお家でした。
現実にはわたしなんか一生住めない豪邸が、
この日は「わたしのお家」(あくまでバーチャルですけどね)
なんですから、それはそれは満足な一日でした。
そんないい思い出が詰まったものですが、
そこはやはりウエディングドレス、当然出番は一回だけ。
あとはずーっとお家のクローゼットに眠っておりました。
安く買ったはいいけれど、
大きなパニエも付いたドレスは、狭い新居にはやっぱり「邪魔」でした。
子供が生まれたとき、お宮参りのドレスにしようと思っていましたが、
産前は“つわり”あり、切迫流産あり、産後は慣れない育児のドタバタで、
とてもお裁縫どころではありませんでした。
というわけで、晴れて今回、
ようやく娘の七五三ドレスに変身した次第です。
レースやパールなど、
飾りは全てウエディングドレスに付いていたものです。
一人前にパニエも入れました。
ホームページも開設し、
メールマガジンも始めたところでつくることができ、
みなさまにご覧いただけて本当に嬉しいです。
きっと形が無くなってしまったウエディングドレスも
喜んでいることでしょう。
このドレスは、さすがにちょっと自分で作るのには根性が要りますので、
《つくり方》はご紹介していません。ごめんなさい。
ところで、ご結婚をひかえていらっしゃるあなた、
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