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FWとゴールについての妄想バカ論:必然のゴール ('08 7.28)

 

チームが低迷する点を取れない勝てないということになるとまず叩かれるのはFWというポジション。まーこれはたしかに致し方ない部分もあるが、

 チームが点を取れない→FWが点を取れてない→FWに能力が足りないからだ!

と叩く流れになりがちだが、はたしてそうだろうか100%そうなのだろうか?ゴールというものはそのときその瞬間に選手の個人能力によってのみ生み出されるものなのだろうか?

 

アーセナルゴールというものをご存じだと思います。まあ今現在のアーセナルがほとんどやっていませんのでアレですが、ウイング(アウトサイドプレーヤー)がサイドを深く切れ込んで中へ低い弾丸クロスを送り、それを猛然と突進してきたFWが二アポストでダイビングヘッドで合わせてゴールする・という、その昔のアーセナルの代名詞になってその名が付いたゴール。

あれは、足の速いウイングがただ偶然深く切れ込んで偶然ニアへ低いクロスを蹴って、偶然ヘディングの強いFWが偶然タイミングが合ってニアに入って来ただけなのか?そしてたまたまアーセナルで偶然そういうケースが多かっただけなのでしょうか?

 

つまりなにが言いたいかというと、

幸運な偶然の産物のゴールのみではなく、計画的に必然的に生産されるゴールというものがあるのではないか?そういうゴールを生産出来ない、また生産するための準備をしていないチームというのは上位に入れないのではないか、ひいては優勝出来ないのではないか?

ということです。

 

強かった頃のマリノス(うわー悲しいかな過去形だよ泣)はセットプレーでの得点率(あくまで体感だが)において異常な強さがあった。スタンドから観ていてもゴールの匂いと期待感はハンパじゃなかった。あれはたまたま精度の高いプレースキッカーがいてたまたま背の高いヘッドの強い選手がいて、偶然相手DFを振り切って競り勝てた、その繰り返しなのだろうか?そんなわけはないきちんと意識し計算し練習を重ねたその賜物だったはずだ。上手く機能しているチームのゴールは一見偶然に見えても実際には練習の段階から意図された動きによって創り出されているのである。

無論完璧なオートマチックゴールパターンというべきものを創り出すのは難しい、一種の方程式のようなものだ。しかしただ偶然に頼っていてはそこに到達出来ないのであって、例えばちょっとした約束事でもいいから動き方の決めごとを徹底するなど、方程式の基礎となるべき初歩的な“算数”がきちっと出来ていればさらに高度なものへ向かって上積みしていけるのではないか?と思うのです。そして今のマリノスはそれが出来ているか?算数すらも忘れてしまっているのではないか?と懸念するのです。

 

えー案の定うまくまとまらなくなりましたが。

今回の言いたかったこと:

点が取れないのは決してFWだけの責任というわけでは、ない。

そしてそこから導かれること:

偶然ではなく必然のゴールを創り出すことが出来ないチームは、勝てない。

 


いかがでしょーか。すんませんねーひさびさにマジメな書き方しようとしたら文体がめちゃくちゃです。まーねーそりゃ〜ロナウジーニョやメッシみたいな不可能を可能に出来ちゃうよーな選手が獲れればまたアレですけどねー。

 

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