単行本 『生老病死のエコロジー チベット・ヒマラヤに生きる


 出版社: 昭和堂
 編著者: 奥宮清人
(医学博士)
 執筆者: 高所研究者20名
 写真 : 小林尚礼
ほか

 頁 数: 264p
(含カラー写真8p)
 サイズ: 四六判、ハードカバー
     (表紙19.3cm×13.4cm)

 税込価格:3,150円
 発行日: 2011年3月25日



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人はなぜ高地に住むようになったのか?

ヒトが住むにはあまりに過酷な山岳環境で、
何万年と命をつないでこられたのは、なぜか?

高地で暮らす人々の
生老病死と、
彼らにとっての
幸福とは、いかなるものか?

チベット・ヒマラヤにおける3つの地域をとり上げ、
生理・生態・文化的な適応に着目して、
生活習慣病の広がりなど、現代ならではの高地の問題を解明してゆく。

そして、
その生きざまから、
現代文明のあり方を問う


−刊行の経緯−

 『生老病死のエコロジー』は、総合地球環境学研究所が推進する高所プロジェクト(2008年〜)の初の一般向け書籍として刊行されました。

 このプロジェクトは、グロ−バリゼーションが進むこの時代に、
チベット・ヒマラヤなどの高所に暮らす人々の「生活」や「健康」が、
どう変化しているのかを解明しようというものです。
 対象とする地域は、インドのラダークとアルナーチャル・プラデーシュ州、そして中国・青海省です。
 ブータンや中国・四川省、チベット自治区も視野に入れています。
 医学を始めとして、文系・理系のさまざまな研究者40名以上
参加し、高所での現地調査を中心に活動しています。

 第一線のフィールドワーカー20名が報告する、チベット・ヒマラヤの最新の研究成果を、じっくりとご覧ください。
 カバー写真や口絵カラーの撮影は、小林が担当しています。


                                      小林尚礼

<もくじ>


<ページの紹介>


カバー全体

口絵1

口絵2
(アルナチャル・プラデシュ州)

口絵3
(ラダーク)

地図

はじめに1

はじめに2
執筆者一覧
あとがき1

あとがき2



<主な執筆者>

                                             (執筆順)
奥宮清人 総合地球環境学研究所准教授、フィールド医学・老年医学・神経内科学
松林公蔵 京都大学東南アジア研究所教授、フィールド医学・老年医学・神経内科学
加藤 真 京都大学大学院地球環境学堂教授、生態学
稲村哲也 愛知県立大学教授、文化人類学
河合明宣 放送大学教授、農業経済学・南アジア地域研究
斎藤清明 元総合地球環境学研究所教授、京都大学大学院教育学研究科非常勤講師、自然学
安藤和雄 京都大学東南アジア研究所准教授、熱帯農業学・地域研究・農村開発研究
宇佐見晃一 名古屋大学大学院国際開発研究科教授、農村開発学
月原敏博 福井大学教育地域科学部教授、人文地理学・地域研究
奥山直司 高野山大学教授、仏教文化史、インド・チベット仏教史
竹田晋也 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授、東南アジア地域研究


<新聞・雑誌等での紹介>

○ チベット文化研究会・会報(2011年7月)

○ 日本勤労者山岳連盟・月報『登山時報』(2011年7月号)

○ 山形新聞(2011年5月8日)の書評欄

○ 朝日新聞(2011年5月1日・朝刊)の書評欄

○ 読売新聞(2011年3月30日・大阪・夕刊)の広告欄

○ 毎日新聞(2011年3月13日・朝刊)の書評欄

○ 雑誌 フォトステージ 2011年4月号 (カメラ情報社)

○ 雑誌 フォトテクニック・デジタル 2011年4月号 (玄光社)

<本の紹介ページ>

○ コンタクト・ゾーン亜細亜 奥山直司 (本書著者)

○ 新世界読書放浪 (by neto)

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