「sk3」


写真
※佐→佐々木、川→川村、わ→渡辺

川「はい」
佐「何だコレ?」
川「見ればわかるでしょ?写真」
佐「それは見ればわかる。俺はこれがどうして写真としてあるのか聞いてるんだ」
川「撮ったからでしょう?」
佐「いや、百歩譲って写真があるのは許そう!」
川「許す?っていうか写真は焼き増しして配ってたよ。あいつが」
佐「あいつが……ってあのバカが退院してきたのか?!」
川「うん。盲腸治ったって」
佐「悪夢がまた始まる!!」
川「僕は面白いよ」
佐「おまえには何も聞いてない!」
川「はいはい」
佐「俺は帰る!!」
川「皆勤賞いいの?」
佐「う……」
川「あ、渡辺!」
佐「おはよう。わ辺君」(おっと!優等生モードに切り替わったぞ)
わ「どうだ?写真見たか?良く撮れてるだろ?」
佐「うん。良く撮れてるね。このラクガキは渡辺君が?
(テメェ何余計なこと書き込んでんだ!しかもきったねぇ字!)」
わ「そう!うまく書けてる?」
佐「そうだね。まさか撮れてるとは思わなかった」
わ「佐々木、写真嫌いだった?」
佐「うん、ちょっと苦手かな」
わ「ええ!悪い!知らなかった!ごめんな。女子が欲しいって言うから焼き増しして配っちまった」
川「政宗、ラクガキはこの写真にしかしてないよ。ね、わ辺」
佐「そっそうなんだ……(問題はそこじゃねぇ!)女子に配ったんだ……」
わ「え?!それもイヤだった?」
佐「う〜ん、そういうことは写ってる人に無断ではやっちゃダメだよ?」
わ「そっか……そうだよな。ホントごめんな。今度から気つける」
佐「わかってくれたならいいよ?(ふざけんなよ!このバカ)」
川「あいかわらず仲良しだね〜噛みあってない会話がなんとも言えないねぇ」
わ「ああ!そうだよな、佐々木!」
佐「うっうん(んなわけねぇだろ)昇それ嫌味?」
川「事実」
わ「何コソコソしてんだ?」
川「なんでもないよ。わ辺はあいかわらず、ちッさいな」
わ「お前がデカすぎるんだ!」
川「そうかなぁ?だって何センチ?」
わ「企業秘密だ!」
佐「158センチだ」(ボソリと川村にだけ聞こえるように)
わ「二人はいつもヒソヒソ話だな」
川「ぷぷ〜!うっそ〜だってもう17歳だよ?もうわ辺伸びないんじゃないの?」
わ「あ!佐々木、裏切ったな!信じてたのに!自分だって156センチのくせに!」(泣きまねしつつ走り去る)
佐「ああ―――!調子狂う!もう、あいつと話なんてしたくねぇ!」
川「政宗も、もう身長止まったかな?」
佐「ふざけんなよ!俺は昇を追い越す!」
川「はいはい。ちなみにボクは175センチです」(佐々木の頭を撫でる)
佐「19センチぐらいすぐだ!っていうか頭撫でるな!嫌味だぞ!」
川「早く伸びるといいね♪」
佐「おまえ、とりあえずここ(二階)から落ちろ。ヒモなしバンジー」





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